精製砂糖は危険で完全に摂るな!あなたのパフォーマンスを落とす素

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

昨日とあるテレビをボーッと見ていたら、丁度ダイエットに関する話がありました。

どうやらそこでは「糖質制限は危険」と言うことを主張しているようなのですが、やっぱり僕から見ると説得力に欠けたものでした・・・。

その准教授が言うには「何をするにもほどほどがいい・・・ご飯は食べたほうがいい(今より増やしたほうがいい!?)」みたいなことを言っているのですが、ぱっと見その准教授も若干太っているようでした。

以前投稿しましたが、「健康な肥満」と言うものはありません。いくらバランスがいいと主張していても、太っていたらそれは「不健康」なのです。

それに「糖質制限を10年も繰り返すと危険」とのことでしたが、ある程度目標に達成したら僕は少量であれば糖質も摂っていいと思っています(とはいえお茶碗半膳程度です)。

僕たちは糖質依存や中毒状態になっていて、その依存状態・中毒状態から脱出するためにまず「糖質制限」をする必要があるのです。そして糖質制限によって目標達成した時には、依存状態・中毒状態から抜け出せているはずです。

こうなると食欲が制御できるようになるので、「どか食い」することがなくなるのです。そこからご飯半膳程度であれば再度依存状態・中毒状態に戻ることはないでしょう。

そもそも糖質制限食は医学的にもエビデンスレベル(証拠のレベル)の高いダイエット法です。そこに今更そう言ったことを持ち込むのはいかがなものなのか?と思います。

このテレビを見た何も知らない方の食卓で、ご飯が多めに盛られてそして太っていくということを考えると、以前の僕自身を見ているようでとても心が痛むところです。

ということで今回は糖質の中でも特に最悪な「白い砂糖」があなたのパフォーマンスを最悪な状態に導いていくことについて説明していきます。

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白い砂糖はあなたのパフォーマンスを損ねる

白い砂糖は最恐・最悪の糖質です。理由は多くあります。

血糖値を安定に保てず多くの不都合がある

まず最初に、ビスケット、ケーキ、大福などの甘い食品に大量に含まれる白い砂糖や生成されたデンプンの摂取量が増えれば増えるほど、血糖値を安定に保つのが難しくなります。

血糖値をうまくコントロールできない状況、言い換えれば、血糖値の上がり下がりが激しい状況を血糖代謝異常(低血糖症)と呼んでいます。

血糖代謝異常の主な症状は、朝起きられない、強い疲労感、気分の落ち込み(うつ症状)、気分のコントロールが効かない、集中力が欠けてしまう、すぐ物事を忘れてしまう、イライラする、突然怒り出す(キレる)、めまい、ふらつき、悪夢、夢遊病、眠っている間に話す、不安、恐れ、震えなど多岐に渡ります。

この中で最近僕の身に起こったのが「夢遊病」みたいなものです。チートデイで炭水化物中心の日の夜寝た時に起こったのですが、夜に食事も炭水化物中心にしました。

そして一旦寝付いたのですが、なんか起きてしまったんですね・・・この時僕自身は起きたことの記憶もあります。だけど起きた瞬間に「甘いものが食べたい!」と言う状態だったんですね。もう制御がきかずチョコラスクを1切れ食べてしまいました。

記憶がないわけではないので重症ではない(起きた時に・・・「そういえば夜起きて食べたな」くらいの記憶はありました。)ですが、こう言ったことはあなたの身にもありませんか?

血糖値のコントロールに関する研究で有名なスタンフォード大学のジェラルド・リーベン教授と言う方がいます。教授は、肥満でない健常者4人に1人がインスリン抵抗性を示すとの見積もりを発表しています。

インスリリン抵抗性とは、血糖値を下げるために放出されたインスリンに生体が正しく応答できないことで、糖尿病の前兆に他なりません。

イギリスの栄養学者パトリック・ホルフォード博士によると、うつから統合失調症までの心の病に苦しむ患者の半数以上が、血糖値のコントロールに問題を抱えているとのことです。

大事な栄養素を使い果たしてしまう

次に白い砂糖があなたのパフォーマンスを落とす理由として、白い砂糖が生体のビタミンとミネラルを使い果たしてしまいます。

コーヒーや紅茶に砂糖をたくさん入れるほど、ビタミンB群の不足が顕著になっていきます。ビタミンB群がダイエット効果同様に、脳を最大限に活用するのに欠かせない栄養素であることは忘れないようにしてください。

脳の働きが低下してしまう!?

最後の理由は、白い砂糖の消費量が多いほど脳の働きが悪くなる傾向があります。

MIT(マサチューセッツ工科大学)のアレックス・シャウス教授は、精製されたデンプンを多く摂るほどIQの低下が著しいことを報告しました。

実際に、白い砂糖を多く食べる人は、食べる量が少ない人より25ポイントもIQが低かったのです。

ダイエットでも避けたい白い砂糖

当然ですが白い砂糖は痩せたいのであれば、ゼーーーーッタイに取らないでください。その理由は以下に記載します。

食欲が増幅してしまう!

いきなり身の毛もよだつ話ですが、白い砂糖は食べているのに食欲が増幅してしまいます。

お腹が空いていないのに食べたくなるときはありませんか?または、食べても食べても、さらに食べたいと思うときはありませんか?

僕も昔しゃぶしゃぶ食べ放題で、しこたま食べて「お腹パンパン」状態になったのに、最後のデザート食べたら、もう少し肉食べられましたもん。

こんなときどんなことが起きているのかというと多量の白い砂糖を摂ると、体内では次のサイクルが引き起こされると言われています。

レプチン(食欲を抑えるホルモン)が減少する→グレリン(食欲増進のホルモン)が活発化する

空腹を知らせるサインを送るグレリンが脳に届くと、脳は「もっと食べる必要がある」と勘違いしてしまうのだとか。

胃がいっぱいの状態でも「別腹」状態になってしまうのは、これが原因です。

依存性・中毒性がある

分かっていても食べたくなる。上に書いたように白い砂糖をふんだんに使った食べ物には依存性や中毒性があるとされています。

白い砂糖の過剰摂取をすると、脳内では「セロトニン」「ドーパミン」が分泌されはじめます。

「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニン、「快楽」物質であるドーパミン、それ自体に害はありません。

白い砂糖により分泌が促されるのが問題なんです。

「甘いものを食べることで幸せになれる」と、脳が覚えてしまいます。

そうなると、ちょっとした疲れやストレスを感じたときに、欲してしまうようになってしまうのです。

そのサイクルが繰り返されることで依存・中毒気味になり、ダイエットやメンタル面での妨げになってしまうんですね。(どか食いしてしまう素になるということです)

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まとめ

白い砂糖の過剰な摂取が、攻撃的行動や不安、多動、集中力が欠ける、うつ、摂食障害、疲労、学習障害を引き起こしやすいことは、多くの研究者が報告してきました。

こう言ったうつ、不安、恐れ、集中力が欠ける、攻撃的になる、学習障害と言ったメンタルの問題というのは、単に血糖値が不安定になるだけでも発生します。

このため、脳を最大限に活用したい、心の健康を高めたい・・・すなわちあなたのパフォーマンスを最高なものにしたいのなら、まず第一に血糖値を不安定にする白い砂糖や高度に精製されたデンプンを多く含んだ食べ物の摂取量をできるだけ減らすことが重要です。

また当然のことながらダイエット中でも完全に控えるべき(断つべき)食材です。

その方法は幾らでもあります。いきなり糖質制限をするのは意志力が必要になってしまうかもしれませんが、食事順ダイエットでご飯を半分に減らすなどはストレスフリーでできます。

今からでもまず依存・中毒症状から抜け出して、パフォーマンスを最高まで高めていきましょう!


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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