人間は炭水化物は不要!「日本人が昔から食べてきた」…って本当?

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

いよいよ天気も良くなってきましたね!!この雨が過ぎるとゴールデンウィークの前半戦は少なくとも雨は降らないようですよ。

そしてうちの第二子誕生まであと少しとなってきました!予定日は5/13なので、新しいメンバーに会えることを楽しみにしています♪

さて僕は糖質制限ダイエットを勧めながらも、自分自身も糖質制限ダイエットをしています。この中で考えるのは、「必須栄養素(3大栄養素)として炭水化物をなぜ入れた?」ということです。

だってそうですよね?「必須」と付くからには、人間の体に必ずなくてはならないものじゃないですか?

でも僕は生きています。完全に生きています!!

じゃあ炭水化物を必須栄養素にする理由がある(もしくはあった)はずなのです。

そこで今回はその炭水化物が必須栄養素(3大栄養素)になった理由を紐解いていきたいと考えています。

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必須栄養素に炭水化物はナゼ入った?

そもそもこの大元があるから、僕たちは太り続けていたのではなかろうか?とも思えるこの必須栄養素。

現在の栄養学の教科書を読むと、「糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質が3大栄養素」であり、「生活習慣病を予防するためには、脂質の比率を25%〜30%以下に抑えるべき」「炭水化物は60%前後と、最も多く必要」「炭水化物:タンパク質:脂質の比率は3:1:1が望ましい」というようなことが書かれています。
(俗にこれらをPFCバランスと言います。Protein:タンパク質, Fat:脂質, Carbohydrate:炭水化物)

こういった記述は、どの栄養学の教科書にも書かれていて、栄養学という学問のいわばベースとなっています。これを土台にして栄養学という学問体系が作られているようです。

そして栄養学の教科書のこのような記述からは、3大栄養素の中で最も重視されているのは、タンパク質でも脂質でもなく、炭水化物です。だって、その最低量は、タンパク質+脂質の合計量を凌駕しているんですもの・・・

でも上にも書いた通り糖質制限の存在を知り、それを自分の体で実践していくにつれて、この「3大栄養素」の概念がそもそも違うんじゃないか?という疑問が浮かびます。

糖質制限をしてみるとわかると思いますが、糖質を摂取しなくても人間は普通に生活できますし、それどころか、肥満も糖尿病も高血圧も高脂血症も治ってしまい、スタミナも付いてハイパフォーマンスになり、どんどん健康体になっていくからです。

少なくとも僕も含めて僕がコンサルした方に関しても、糖質制限に切り替えた人で不健康になっていった・・・なーんて人は一切いません!!

生物学上での栄養

人間の生存に欠くことが出来ない必須脂肪酸と、必須アミノ酸に関しては、食事で外部から取り入れるしか方法がありません。

しかし炭水化物は、アミノ酸を材料にブドウ糖を合成する「糖新生」というシステムが人間には備わっていて、タンパク質さえあれば自分で作り出せるのです。

つまり、必須脂肪酸や必須アミノ酸のように「人間が体内で生合成できないから、いやでも外部から取り込むしかない」という意味での「必須炭水化物」は存在しないということです。

要するに「必須栄養素としての炭水化物」を大前提に組み上げられた栄養学という学問自体が怪しいと考えざるを得ないのです。

じゃあなんでこんなことになってしまったのでしょう?

理由として考えられるのは、食物とは「カロリー」で見るべきであり、全ての食物はカロリーに換算して摂取量を決めるべき。という僕の大嫌いなカロリー神話をベースに据えてしまったからでしょう。

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日本人が昔から食べてきたもの??

またカロリー神話とは別に、
「日本人が昔から食べてきたものを食べるのが正しい食生活である」という考えや、
「その土地で採れるものを食べるべき。そこで暮らす人間はその土地で採れるものを消化するように進化してきた。日本人は欧米人とは体質が全然違う。」
という考え方を持つ人が多いのも3大栄養素として入ってしまった理由の一つとしてあります。

一見正しそうに聞こえますが、この考えもおかしいと僕は考えます。

「昔」って何?いつから?

そりゃ・・・縄文時代(後期)〜現代で考えたら正しいかもしれないですよ。

でも本当の昔「縄文時代中期以前」とか「狩猟採集民」まで遡ると、日本列島に栽培種のイネはまだ一本も生えてないし、その時代に生きていた日本人はコメ食べてないですもん。

その「狩猟採集民」の時代は何百万年もあって、今の食生活なんかよりもずっと長いのです。

さらに日本各地でイネが栽培されるようになってからも、日本人は玄米だけ食べていたわけではありません。当時の日本人にとってイネは「聖なる植物」の一つとして信仰の対象であったが、毎日豊富に食べられる食材ではなかったのです。

江戸時代になってからも、日本人の8割を占めていた農民層にとっては、米は年貢として納めるものであって、彼らの日常の食事は、雑穀と芋、野菜を混ぜて煮たものでした。

また、日本各地の畑で栽培されている野菜についても、日本の固有種って極めて少ないんです。大多数は外来種でして、日本古来の野菜というと、ヤマノイモ、ウド、フキなどしかありません。

日本の国土から昔から生えていたものを食べよう。という主張は、少し説得力に欠けると僕は考えます。

本当に昔食べられていたものはコメなどではなく、実は「肉」なんです。

糖質制限に関して、いまだに無理解や誹謗中傷が絶えないのは、現在の栄養学(食の科学と言われているもの)が、実際は科学からかけ離れたところで成立してしまっているからなのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いまだに糖質制限をしていると一部の無知識なやつから、
「糖質制限なんて体に悪い!」
「普通に量を減らせば痩せることができる・・・」
「ダイエットはカロリーを見ればいい」
などど戯言を言われたりします。

片腹痛いわ!!(クワッ!)

実際にダイエットに成功していないやつ、もしくはそもそも痩せていてダイエットする必要のない奴の言うことなんて聞いてはいけません。てんで知識無いのに言ってるだけですから。

あなたはあなた専用の正しい知識を持って、その正しい知識通りにやっていけば健康的にハイパフォーマンスに痩せることができるんです。

そのためには多くの情報を集め、自分自身で実践することが大事です。とにかくまずやる。やってから可否を検討するのが最も近道と環は思っています。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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