ダイエット中朝食を食べない選択ってアリ?消化という観点で考える

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

ダイエットでもビジネスでも何でもですが、あらゆる物事において成功するために必要なことというのは「諦めないこと」です。

ただ何かにチャレンジした際に、少しやっただけで「こんなもんかな・・・」という感じでやめてしまう方がいらっしゃいます。

あらゆる物事において「失敗」はつきものです。だけどその「失敗」を次のチャレンジへとフィードバックしていき、行動の精度を上げ続けることのできる人がもれなく成功していっているのです。

西武グループの創業者である堤康次郎という実業家がこんな言葉を残しています。

「それまでに経験した失敗は、
人生観を見出すための
月謝と思えば、安いものだ。」

僕たちは正しい道を選ぶために、失敗を繰り返して生きているんです。

でもいつの日か「失敗は悪」と捉えるようになり、成功するための失敗を避けるようになって、成功からどんどん遠ざかってしまっているということです。

「失敗」したらそれはラッキーです!未来の「成功」へと繋げていきましょう。

さてダイエット中朝食を食べないという選択はアリでしょうか?今回は健康にもダイエットにも重要な「消化」という観点から説明していきます。

 

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消化とは何か?

ダイエット中朝食を食べないという選択はアリかどうか?についてはまず消化について知る必要があります。

僕たちの身体は食べ物を咀嚼し、飲み込んだら、食道を通って胃へ、さらに小腸、大腸を経て体外に排出しています。

この「消化」とは、消化吸収に関わる臓器たちが連携プレーをしながら、僕たちの体を構成する37兆個もの細胞に栄養を与えるために働くプロセスのことなんです。

この際に、ただ「食べる」のではなく、「食べ物から取り出された栄養素を確実に体に行き渡らせる」ということが重要で、中でも「消化」で重要になるのが「腸」です。

このため腸を疲れさせたり、怠けさせたりすることなく、常に快適に腸が働ける環境を整備することが重要です。

では腸に常に最適な条件で働いてもらうためにどうすべきでしょうか?

  1. 朝食をできる限り食べる
  2. 腸の環境を良くする
  3. 自律神経を整える

という3つが挙げられます。

特に朝食を食べることで腸が目覚めて、1日の消化サイクルがスムーズに回り始めます。他の2つは個人の健康状態を左右する「質の良い血液(栄養素を含んだ血液)」をしっかり全身に行き渡らせるため、消化機能の向上のために必要です。

僕たちは外から栄養を取り入れなければ生きてはいけません。消化の仕組みを理解して消化促進のための極意を確認しましょう。

 

身体中の細胞に栄養を配って回る

食べ物を口に入れ、咀嚼し、飲み込んだら、食道を通って胃へ、さらに小腸、大腸を経て排泄に至る。これらは何と無くイメージできると思いますが、実際にどの臓器がどのように働き、消化吸収が行われているのかは、よく知らないという方が大半ではないでしょうか?

そもそも消化とは、僕たちの体を構成する無数の細胞に栄養を与えるために、消化吸収に関わる臓器たちが連携プレーをしながら働くことです。

食べ物は、口、食道から胃、小腸、大腸へと至る間に、少しずつ、それぞれの臓器で分泌される消化液によって栄養素へと分解、変形されます。

そして腸に張り巡らされている血管から、「門脈」という血管を通じて肝臓へと運ばれ、されに肝臓から心臓へと運ばれていきます。

心臓は、血液を全身へと送り出すポンプ役です。血液に乗って心臓へと運ばれた食べ物の栄養素は、心臓から血液に乗って全身の各臓器の細胞へと運ばれます。

ここまでがざっくりとした消化吸収の過程です。このプロセスの中で消化吸収できなかったり、不要とされたりした「ゴミ」は便や尿となり体外へ排出されます。

それでは、この消化吸収のコンディションを整えるために、僕たちができることは一体どのようなことでしょうか?

最も重要なのは「朝食」をとることです。

 

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「朝食」はなるべくとるようにする

なぜ1日3食、朝・昼・晩と、だいたい同じ時間に食べるのでしょうか?

実は、身体の方からすると、理にかなっています。

規則正しく3食食べる理由は「消化」という観点から見てみると納得できます。

食べ物は、まず食道から胃へ、そして小腸に入ることはイメージできますよね?

小腸の長さは1本に伸ばすと約6〜7メートルで、食べ物が小腸の初めから末端に至るまでに5〜6時間。次に食べ物がいく先は大腸で、その長さは2メートルなのに、ここで食べ物は12時間の間「滞在」するのです。

つまり、食べ物が小腸と大腸を通過するまでに、合計17〜18時間もかかるというわけです。この食べ物の「小腸」内での滞在時間が、「いつ食事をとるか」に大きく関係してきます。

通常朝食はだいたい7時くらいに食べて、昼食は12時ごろに食べますよね?

もちろん多少のズレはあると思いますが、これをスタンダードとすると、時間の問題は5〜6時間です。食べ物が小腸の初めから末端に至るまでの時間と合致します。

つまり、朝食で食べたものが小腸を通り過ぎて、小腸が次の食べ物を受け入れる準備が整ったころに昼食をとることになります。朝、何も食べないと、まずこのサイクルが崩れてしまうため、朝食はとるべきと考えています。

食べ物が5〜6時間かけて小腸を通り過ぎて、そこへまた新たな食べ物が入ってきます。このように次から次へと食べ物が来ては、小腸は休む間がなく、負担がかかりすぎるようにも思われますが、実はそうでもありません。小腸は働かない時間が長くありすぎると、働きが弱ってしまいます。このため、朝食と昼食の間が5〜6時間というのは理にかなっています。

とはいえ食事の間隔が短すぎると、今度は、胃腸にストレスがかかり過ぎてしまい、腸内環境が悪化してしまい、結果、肥満につながってしまうこともあります。

もちろん個人差はありますが、一般的には「朝食が7時、昼食が12時」というのは生理学的に正しいのです。

 

朝食は1日の時計のスイッチを入れる

朝食には「朝、体を目覚めさせる」という意味合いもあります。このためダイエット中でもパフォーマンスを保つためには朝食は必要です。

「時計遺伝子」という言葉は聞いたことがありますか?

僕たちの体の無数の細胞には、それぞれ「時計」が備わっています。それが時計遺伝子です。

そしてこの時計遺伝子のスイッチが入らないと、目は開いているだけで、体は目覚めているということにはならないのです。そしてその時計遺伝子のスイッチを入れるのが朝食なのです。

時計遺伝子は、夜眠っている間はオフになっていて、それをオンにするためには朝食をとることが大事です。

朝食を食べないと、体内は夜眠りについたときの状態から変化しにくいです。

朝食を食べるべきか否かについて、多くの考え方がありますが、体を日中の活動モードにし、常に消化促進するという意味で、朝食は食べるべきです。これには個人差はほとんどないです。

たまに「朝食を食べなくても元気」とか「朝食を食べなくても頭が働く」とか「朝食を食べる時間があったら寝ていたい」と言っている人がいらっしゃいますが、それはただの思い違いでそう言う人は、朝食を食べればもっと元気になってパフォーマンスが上がります。

多忙な僕たちビジネスパーソンは食事の時間が不規則になりがちな人は多いと思います。

それでも朝食を軸とした1日の食事サイクルにもっと注意を払って生活した方が格段に良くなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は消化という観点から、朝食の重要性について説明していきました。

毎日のサイクルを作り出すためにも朝食を摂ることは重要です!

仮にあなたが忙しいからと言って朝食を食べていなかったら、今日から食べるようにしましょう。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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