お腹周りの脂肪がなかなか落ちない?男の脂肪は筋トレで落とせ!

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

皮下脂肪は女性に比べて男性は付きづらいと言われていますが、それでも付きやすい人は多くいます。これは遺伝により太り方に個人差があるからなのですが、僕もどちらかというと内臓脂肪より皮下脂肪がつきやすい方です。

そして皮下脂肪は内臓脂肪に比べてなかなか落としにくい特徴がありますので、今回は男の皮下脂肪の落とし方について説明していきます。

「昔は運動しないでも身体が引き締まっていた。」、「昔は少し運動すれば体重は簡単に減った。」といった男性の声をよく耳にしますが、若い頃は基礎代謝量も高く、引き締まっていた身体は、何もせずにはいつまでも続きません。

特に皮下脂肪に関しては「つきにくく落としにくい」という特徴があるため、なかなかダイエットが成功せず、多くの男性の悩みになっています。

お腹回りの皮下脂肪を効果的に落とす運動方法は何か?一般的には脂肪を燃やす有酸素運動が最適だと思われていますが、体脂肪を効果的に減らす運動の基本は筋肉を増やす筋トレがオススメです。

特に女性よりも筋肉が付きやすい男性には最適です。そこで筋トレを中心にした、お腹の皮下脂肪の落とし方について解説したいと思います。

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筋トレをして脂肪が燃焼する体質になる

筋トレの様なパワー系の運動は主に糖質をエネルギーとして使います。このためお腹回りの皮下脂肪を直接的に燃やして落とす訳ではありません。

筋トレのダイエット効果は筋肉を増やして基礎代謝をアップさせる事です。基礎代謝とは私たちが生きているだけで必要な最低限のカロリーで、消費カロリー全体の約7割を占めている。

ですから基礎代謝が上がるとカロリーを消費しやすい脂肪燃焼体質になるということです。脂肪燃焼体質になると日常的にも運動を行った時にも、お腹回りの皮下脂肪を効果的に落とす事が出来るのです。

ここが筋トレによる皮下脂肪の落とし方のポイントです。筋肉が1kg増えると基礎代謝だけで約50キロカロリーの消費が増えると言われています。

筋肉のつきやすい男性にオススメ

男性は元から女性よりも筋肉の多い体質をしています。筋肉を大きくするのは男性ホルモンです。このため筋トレはどちらかというと男性に最適なダイエット方法と言えます。

男性は正しく筋トレを行えば誰でもマッチョになれますが、女性はそういう訳にはいきません。お腹回りの余分な皮下脂肪を落とすなら、男性はこの特性を大いに生かすべきでしょう。

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テストステロンが分泌される

筋トレを行うとテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが増加します。男性ホルモンと聞くと精力旺盛というイメージが浮かぶと思いますが、実はそれだけではありません。

最近の研究によると、この男性ホルモンには次の様な非常に素晴らしい働きがある事が分かっています。

  1. 意欲、決断力、判断力を高める。
  2. 血管を正常に保つ。
  3. 脂肪の燃焼を促進する。
  4. うつ病を予防して不安やネガティブ思考を緩和し、不眠などがなくなる
  5. 老化を予防して若々しさを保つ。

いかがでしょうか。男性ホルモンは肉体だけではなくメンタルにも非常に大きな影響を与えます。成功者と呼ばれる男性に共通しているのが、このテストステロン値が非常に高いという事です。

こうした意味において、筋トレはあらゆる方面で男性力をアップさせるのです。

皮下脂肪の基礎知識

身体の部位ごとに皮下脂肪の増減を決めているのは何か?それは脂肪細胞にあるレセプター(受容体)です。

これは脂肪の出し入れを決める扉のようなものです。そして身体の末端に行くほど脂肪を出す扉が多く、入れる扉が少なくなり、身体の中心に行くほど脂肪を入れる扉が多く、出す扉が少なくなります。これが腹回りの皮下脂肪が付きやすく残りやすい原因です。

こうして私たちの身体の皮下脂肪というのは、レセプターによって増減がコントロールされている訳です。

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糖質制限により皮下脂肪を落とす

皮下脂肪を落とすなら、適度な運動に加えて食事の管理も非常に重要です。この中でも特に成功率が高いのは糖質制限です。

糖質は、ご飯、麺類、パンなどの主食と言われる炭水化物に多く含まれており、私たちのエネルギー源となる栄養素です。しかし一度にストックが出来る量は1500キロカロリー程度です。

そして過剰に摂取した糖質は中性脂肪に作り変えられて内臓脂肪や皮下脂肪に変わります。これが太る主な原因です。

そこで余分な皮下脂肪を増やさない為には、まず糖質の摂取を減らす必要があります。もし同じ量を食べるなら、一度にドカ食いするよりも回数を分けて食べると太りにくくなります。

更に余分な皮下脂肪を落とすなら、糖質の摂取を極端に減らして糖質エネルギーを不足状態にする必要があります。

すると予備のエネルギー源である脂肪が使われやすくなる訳です。これが糖質制限ダイエットの原理です。

ただし炭水化物を減らしてしまうと、摂取カロリー自体が不足してしまいます。これでは単なるカロリー制限ダイエットと同じです。

カロリー制限は食べれないというストレスがかかります。さらにカロリーが不足すれば身体は省エネ体質に切り替わり、皮下脂肪ではなく筋肉を減らして適応しようとします。

これがカロリー制限ダイエットで上手く皮下脂肪が減らない理由です。そこで糖質を減らした分は、肉、魚、豆類などのタンパク質を多めに摂取してカロリーを補いましょう。

実はタンパク質というのは、いくら食べても太らない最適なダイエット食材なのです。またテストステロン値は、低脂肪食を続けると低下します。皮下脂肪を落とすなら、高タンパク低糖質、適度な脂肪を摂る食事が最適という事になります。

最適なタイミングで食事・運動をする

全く同じ食事や運動をしても、痩せる人となかなか痩せられない人がいます。実は、痩せやすいタイミングがあり、それを利用すれば、皮下脂肪が落としやすくなるのです。まずは、食べるタイミングですが、夕食は、寝る3時間前には済ませましょう。

寝る前の3時間は副交感神経が優位で、BMAL1という物質が多く出ている為この時間に食事をとると、皮下脂肪がつきやすいのです。

そして昼の3時がもっとも皮下脂肪がつきにくい時間帯で、BMAL1という物質が1日の中で最も少ないので、ケーキやお菓子を食べるのに最適です。3時のおやつとはよく言ったものですね。

運動するタイミングは、空腹時です。

お腹が空きすぎている場合は避けなくてはいけませんが、空腹時はグルカゴンというホルモンが脂肪を分解します。そのタイミングで有酸素運動をすれば、すぐに皮下脂肪を燃焼してくれるのです。

それ以外にも筋力トレーニングをした後に有酸素運動をすると脂肪分解酵素のリパーゼが活性化されるので、有酸素運動をしだしてすぐに、脂肪が燃えるので、このタイミングは、逃さない様にしましょう。ぜひ、最適なタイミングを利用してスッキリ痩せてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一般的に皮下脂肪を落とす場合は有酸素運動と言われていますが、男性にとってより大事な運動は筋トレだと言うことを主張してきました。

時間があれば筋トレの後有酸素運動を取り入れると言うことが最も効果的だとは思いますが、なかなかその時間が取れないのがサラリーマンの辛いところ。

筋トレを日常に組み込み痩せやすい体質をゲットしましょう!

今回の一言

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けはない」
野村克也(元プロ野球選手)

ダイエットはPDCAと前の投稿で説明しました。ダイエットを始めて何かうまくいかない事があれば、やり方を変えて再挑戦して行きましょう。そうする事で、必ず成功します。

成功者がみんなやっていることがあります。それは「成功するまでなんども繰り返す」ということです。

ユーグレナってご存知ですか?「ミドリムシ」の培養に成功して食用として販売しているのですが、実は最初はどこも取り合ってくれなかったそうです。実に1001社目で契約が取れて(その時は来年で倒産という状態だったそうです)今や「ガイアの夜明け」でも放送されるようになりました。

とにかくうまくいかなかったら調整して何度も繰り返しましょう。必ず成功できますよ。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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