肥満の度合いは体重だけで測るな!体脂肪を見る。自分の体質を知る。

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

今日はヤバいですね…東京で4年ぶりの大雪ですって!もぅ仕事なんて早く切り上げて帰ろっと。

さて、ダイエットをすると当然ですが体重を減らすことを目的にやることになると思います。最初はそれでも問題はありませんが、肥満かどうかの尺度はその後体脂肪で測るべきです。

今回は体脂肪の考え方や、肥満体質について説明していきます。

肥満の度合いは体脂肪で測ってみよう

体脂肪の溜まりすぎが肥満です。

体脂肪率(体脂肪が体重に占める割合)が女性で30%、男性で25%以上だと体重がBMI(体格指数)の標準値でも肥満とされます。逆に体重があっても、筋肉系や骨太系の人は体脂肪率が低いので肥満ではありません。体組成計などでチェックしてみましょう。

体脂肪は、体内にある全ての脂肪の総称。通常、エネルギー源として皮下や内臓周辺に蓄えられた中性脂肪を指します。中性脂肪はアルカリ性でも酸性でもなく、その中間の性質を持っているのでそう呼ばれています。

血液検査で「中性脂肪の値が高い(150mg/dl以上)」と出た時は、血液中に中性脂肪の量が増えすぎていることを示しています。増えすぎるとドロドロした血液になり、生活習慣病の一つでもある血管が硬くなる動脈硬化を引き起こします。ちなみに僕の中性脂肪のピークは358md/dlとダブルスコアでした。今は100以下です。

ご飯やパン、麺類などの炭水化物(糖質)や甘いものや、アルコールの過剰摂取、運動不足などが中性脂肪を高くしてしまう原因になります。

あなたの肥満の種類はなんでしょう?

皮下に溜まる体脂肪は皮下脂肪、内臓周りに付くのが内臓脂肪です。

皮下脂肪は女性や若い人につきやすく、10代から長年にわたり腰回りやお尻、太ももなどの下半身に蓄えられます。皮下脂肪による肥満は下半身が丸みをおびているので、「洋ナシ型肥満(皮下脂肪型肥満)」と言われています。美容上の悩みのタネになったり、心臓や膝に負担を掛けたります。そして簡単には落ちにくいのが特徴の一つです。

内臓脂肪は男性につきやすく、糖尿病、高血圧、動脈硬化といった生活習慣病の引き金になる体脂肪です。皮下脂肪に比べると病気になるリスクが高く、怖い体脂肪です。内臓脂肪による肥満は、お腹だけが出てきてパンパンに張ってくることから「リンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)」と呼ばれます。内臓脂肪は、つきやすく落としやすいのが特徴です。

このためリンゴ型の人は「サラダから始まる食事順ダイエット」「糖質制限ダイエット」を行うことで、短期間で痩せることができます。ここで安心して欲しくないのは「いつでも痩せることができるから」と言って、油断しないことです。そう言った考えでいると、ずっと実行せずやらないままでいて、気づいたら病気にかかるなど取り返しがつかなくなってきます。
ぜひ今からダイエットをしましょう。

皮下脂肪も内臓脂肪も、落とすには不規則な食事や糖質取りすぎの食事を改めます。先に落ちやすい内臓脂肪が落ちてから皮下脂肪は減り始めます。

これからがヤバイです!不規則な生活はやめましょう。

男性は、特に働き盛りの30歳前後になると、内臓脂肪を溜め込んで体重がどんどん増えてきます。「中年太り」「メタボ」と言われる内臓脂肪型肥満が始まるのです。

男性ほどでもありませんが、女性も油断は禁物です。内臓脂肪をつきにくくする女性ホルモンの分泌が低下してきて、内臓脂肪をためやすい体に傾いてきます。

夜のお酒の回数が多い、夜食をとる、朝食を食べないことが多い、この3点セットの食生活が中年太りを招いてしまいます。30代になって基礎代謝能力の低下とともに、運動不足も加えられてエネルギー消費能力が大幅に落ちてきます。

仕事上の付き合いと言いながら、暴飲暴食の限りを尽くす。こうしてどんどん脂肪を溜め込んでしまいます。

お腹周りが男性で85cm以上、女性だと90cm以上あると内臓脂肪型肥満とみなされます。内臓脂肪型肥満に高血圧、高家等、脂質異常(血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に多い状態)のうち2つ以上の症状が重なるとメタボリックシンドロームとなって生活習慣病の温床となるわけです。

栄養バランスが整っていないと、脂肪が身体に溜まっていく

BMIが普通レベルでも、およそ2人に1人は体脂肪率が軽い肥満レベル以上で「隠れ肥満」の傾向にあるとされています。中高年の「隠れ肥満」原因は栄養過多ですが、こちらは「低栄養」よるもので、「新型隠れ肥満」と呼ばれています。これは太りたくないからと言って食事のカロリーを気にして食事の質が悪くなって起こります。

運動不足の上食事を抜いたり、食事をしてもおにぎりや菓子パン、スナック菓子で済ませたりして、栄養が取れていない場合、筋肉量や骨密度の低下、体脂肪の増加が起こります。

低栄養」は体のすべての臓器の機能低下を引き起こし、「太りやすい」「疲れやすい」「冷えやすい」という状態を招きます。特に僕たちダイエットをしている人が気を付けなくてはいけないのは、「低栄養」になることで体に脂肪を溜め込んでしまう大きな原因となります。

栄養のある食べ物を見極める

どうしても太ってしまう、なかなか痩せられないという人のほとんどが、不必要なものの摂取のしすぎであり、本当に必要なものが足りていないということを説明してきました。

本来、体が欲している新鮮な食べ物は、何でもかんでも簡単に手に入るわけではありません。特に食べていただきたい新鮮な魚の刺身などは、家ではもちろん、外食でも気軽に食べられません。季節の野菜やフルーツだって、物流の関係で質が落ちているものが多いのが現状です。

つまりいつでも食べられるものというもののほとんどは、人間が保存を効かせるため添加物を沢山入れ化学的に加工したものが多いということです。

昔の保存食というと、乾物や漬物、発酵食品が主流でした。これらは自然を利用した形で作られたとてもいい食品です。

しかし今は不自然に加工した保存料が大量に使われた食べ物が多く、大量生産のせいで質の悪いものに対して味をよくするため人工調味料で味付けをしたり、色や形を加工したものも多いです。

例えば漬物。漬物はもともと塩分を加えることで、保存を効かせていました。しかしスーパーには減塩と書いてあるものがありますよね?ではどうやって保存しているのでしょうか?・・・添加物ですよね。

安く手に入る食材ほど、原価はとんでもなく低く抑えられ、不自然な加工をして大量生産、長期保存が可能な食べ物です。

1日に必要な栄養素の量は厚生労働省からも公表されていますが、必ずしも毎日その量を摂らなくてはいけないというわけではありません。むしろその栄養素量を満たしながらも、おなかいっぱい食べない方が健康にいいのであれば、栄養価の高いものを少量取っている方がいいということです。

まとめ

ダイエット始めの目標は体重でも問題ありませんが、本当は体脂肪に着目して測っていくことが「痩せる」という意味では一番正しい指標です。

自分の肥満体質を見極め、ダイエットを実施して行きましょう。

またこの際、「カロリー」を見ていくのではなく「栄養バランス」を見て行き、30代になったこれからの生活は規則的にしていくようにすることで、ハイパフォーマンスになりましょう。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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