食事

僕たちの周りには中毒性のあるものがいっぱい!とりあえず糖質はやめておこう。

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こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

僕たちが生まれた時から、僕たちの周りには多くの食品がありましたよね?僕の祖父母とか両親とかに聞くと、「昔はこんなに食べ物がなかった・・・」と言われた思い出はあなたにもあったのではないでしょうか?

今でもよく覚えているのが、一番太っていた小学校6年生の頃マクドナルドにお昼ご飯に行ったとき。バリューセットに加えて、2種類のバーガーを食べていた思い出があります(つまりバーガー3個!)。なかなかイっちゃってんな・・・と今になると思いますが、それくらい食べ物には困らなかったと思います(質は別にしてお腹いっぱい、美味しいと感じるものを食べていました)。

今日の話に続くのですが、当時はいくら食べても食べても食べれちゃうんですよね・・・。今はそうでもないですが、この飽食時代の食事は中毒性が高すぎます!今回はそれについて説明します。

この時代の食事は、中毒性の高いものが多い!!

現代は砂糖と油脂で溢れかえっている時代です。食パン、菓子パン、ラーメンなどの主食がメインの料理、清涼飲料水、ジャム、ケチャップなど砂糖がたくさん入っているものやスナック菓子などは、僕たちの健康を損なう危険な食べ物です。

「砂糖」「油」「旨味」の3つは、ある一定の濃度を超えるものを食べ続けていると習慣性が出てきます。

例えば、スナック菓子に含まれている油脂の含有量は30.7%です。脂がたっぷり乗ったトロは27.5%、ステーキは23.7%、うなぎは19.7%ですので、スナック菓子に含まれている油がいかに多いかはわかりますよね?

いくらトロが好きだからと言って、毎日食べていると身体は「もう飽きた、食べたくない」と信号を送ってきます。

スナック菓子を毎日食べている人は、毎日トロを食べている人よりも高濃度の脂肪をたくさん摂っていることになります。

炭水化物(糖質)で見てみると、精製された白砂糖は99.2%で100%近くを占めている。やはり砂糖の精製度を見るとその中毒性がとても高いことがわかります。

濃度が高ければ高いほど中毒性が激しくなるので、砂糖や油がたくさん入っているスナック菓子やファストフード、甘いお菓子は中毒を引き起こすリスクがそれだけ高くなります。

・・・学生時代の頃僕は死ぬほど「わさビーフ」を食べていましたが、まさに死に向かっていたのかも知れません。生きててよかったです。

2011年の10月に、北欧のデンマークでは飽和脂肪酸を多く含むバターやチーズに「脂肪税」を課し、消費量を減らそうとする試みを始めました。

ハンガリーでは肥満防止のために、塩分や糖分を多く含むスナック菓子や清涼飲料水に対する課税を導入しています。

これらは両者とも中毒者をこれ以上増やさないようにするための方法です。

砂糖消費量はどんどん増えていっている

日本の砂糖消費量は右肩上がりに増加していっています。

1874年(明治7年)には1人あたりの年間砂糖使用量は1.4kgでした。しかし、それから100年経った1974年の年間砂糖使用量は25kgを超え20倍程度になっている。

高度経済成長期が始まった1960年代には、戦前の使用量を超え、急激に増加しています。砂糖の使用量の増加とともに、砂糖中毒に陥っている人数も増えていっていると考えられます。

日本に砂糖が伝わったのは8世紀のことです。天平時代に鑑真が黒糖を持ち込んだという記録がありますし、平安時代には高価な薬として砂糖が用いられていました。つまり調味料としてはほとんど使用されていなかったことになります。

当時甘味料として使われていたものは、麦芽を発行させたアメや、米を発行させた甘酒や甘茶などです。

砂糖が甘味料として利用されるようになったのは16世紀になってから。この頃、朱印船貿易などにより、南蛮菓子が輸入されていましたし、その頃、和菓子が普及したことなどから、砂糖の需要が高まり、国内でサトウキビの栽培や砂糖の製造が行われるようになったのです。

それでも、1900年代前半までは、砂糖の消費量はそれほど急激に増加していません。高度経済成長期以降に、日本の食生活はがらりと変わりました。砂糖だけでなく肉や穀類が海外から大量に輸入されるようになり、日本の食生活は豊かになり、食生活だけでなくライフスタイルの欧米化が推進されたのです。

1970年代にはハンバーガーやフライドチキンなど、ファストフード店が開店し、ファミリーレストランも登場して外食産業が急成長しました。

さらに1980年代に入ると、夫婦共働きや核家族が増え、弁当や惣菜、菓子パン、レトルト食品のような加工食品など、手をかけずにすぐ食べられるものがどんどん増えてきました。

高カロリー、高脂質なジャンクフードがもてはやされるようになってきたのです。

こうなると食べ物は生産者から届くものよりも、加工食品の製造業者や流通業者によって提供されるようになり、食べ物ではなく食品という商品として扱われるようになってきました。

一件はいつでもどこでも、欲しいものが手に入り、便利な世の中になったように感じますが、実際には精製された食べ物が溢れ、中毒患者を多数出す危険な食事が蔓延していることにはあまり気がついている人はいません。

砂糖依存症にどうやって陥るのか?

食事や甘いものを摂取すると、消化酵素で分解されたブドウ糖で体内の血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が上昇します。糖の中でも砂糖は分子が小さいために体内でブドウ糖に分解されやすく、特に空腹時に砂糖を摂取すると血糖値が急激に上昇します。

血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げる働きを持つインスリンが一気に大量分泌されて血糖値が急低下し、結局「低血糖」状態を引き起こします。

そして、体内が「低血糖」状態になると、脳がエネルギー不足で「空腹だ」と勘違いし、「甘いもの(糖分)を摂取して血糖値を上げろ」と信号を出してしまうのです。
このため、砂糖を摂取した後、空腹でないにも関わらず繰り返し砂糖を欲するようになります。つまりなんだか食べたい状態が続き「どか食い」を招いてしまう原因となるのです。

また、砂糖を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの脳内神経伝達物質が分泌されます。これらはそれ自体は危険なホルモンではないのですが、人に幸福感や癒やしを与える麻薬のような性質を持っています。

身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがては中毒のように「砂糖を取ること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。快感を得るために砂糖を摂る、この状態に陥るのが砂糖依存症です。

「砂糖」は甘いお菓子だけではなく、ご飯やパンなどの炭水化物類、清涼飲料水やパン、スープなどの加工食品、調味料にも含まれていますので、普段甘いお菓子を食べない人でも知らず知らずのうちに砂糖を大量に摂取し、砂糖依存症になる可能性があるのです。

まとめ

中毒性のある炭水化物や砂糖が僕たちの周りには溢れていて、高度経済成長期から今までどんどん増えていっていることを説明していきました。

僕は「脂肪は摂るべき」と別の投稿でも言っていますが、ここで説明したような製品に含まれる油は「悪い油」であり避けるべき油です。そしてその悪い油が身近にどんどん増えていっているのです。

また炭水化物・砂糖はあなたを「どか食い」させてしまい、肥満の原因となります。毎回説明していますが、「糖質は絶対悪」です。食べないに越したことはないでしょう。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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  1. […] ということで、砂糖は麻薬と同じです。取らないと不安になり、だんだんと量が増えてしまい、食べた後は脂肪に変化するのです。 […]

  2. […] もちろん「ご飯」は無いですよ!糖質があるので・・・ナンも食べていないです。 […]

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環 大介
 

 

 

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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