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カロリー制限で痩せた人はいない。血糖コントロールが正しい方法だ!

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こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

最近流行ってきている「糖質制限ダイエット」ですが、健康維持やメタボの予防、ダイエット、美容、アンチエイジングなどを目的に「糖質制限」を行なっている人が増えてきています。

そしてその「糖質制限」に対して、疑問を抱いている人が少なくありません。

今回は糖質制限について知っておくべきことについて説明していきます。

ダイエットや健康に大事な指標である血糖値

では一般的なサラリーマンの今日1日の食生活を考えてみましょう。

朝食はトーストを出勤前に慌てて食べ、会社に着くと缶コーヒーで一息。昼食はカレーライス。夕食は同僚との飲み会で、フライドポテトや唐揚げ、おでんをつまみにビール。そしてシメのラーメン・・・。

このような食事パターンを行なっている方が多いのではないでしょうか。

しかしこの食生活だと1日の糖質摂取量が多すぎます。

朝のトースト、昼のカレーライス、夕食のビールとシメのラーメンは糖質がたくさん含まれています。おでんはそんなに含まれていないと思われがちですが、ちくわやさつま揚げなどの練り物には、デンプンが使われているものの方が多いです。さらに缶コーヒーもブラック無糖であれば問題ないですが、砂糖入りの甘いコーヒーを好む人は注意が必要。

糖質の多い食生活を長年続けていると、慢性的な高血糖状態に陥ります。

こうなると、全身の血管や神経がダメージを受けるほか、将来的には糖尿病やメタボリックシンドロームをはじめ、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、網膜症などといった病気に全身が蝕まれていく可能性があります。

逆に今のうちから糖質の摂りすぎを防ぐ食生活を意識して、適切な血糖値を保っていれば、多くの生活習慣病の予防はもちろんのこと、ダイエットやアンチエイジングなどの美容上のメリットも得ることができます。

このように血糖値とは、糖尿病やメタボリックシンドロームを単に診断するための一つの検査項目ではなく、人間が健康的に若々しく生きていくために注意すべきデータとも言えます。

あなたがいつまでも若々しく、健康的でスマートな人生を送りたいと思うなら、血糖コントロール・・・つまり糖質制限を意識するようにしてみてください。

血糖値とダイエットの関係

血糖値とは血液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことであり、このグルコースをエネルギーにして人間は活動をしています。

血糖値は食事から糖質を摂取すると食後20~30分くらいで上昇しますが、その後、インスリンというホルモンが分泌され、血糖値が下げてくれます。

ランチでお腹いっぱい食事をしたにも関わらず、すぐにお腹が空いて甘いお菓子を食べたくなることがないでしょうか?

僕たちが空腹を感じるのは、血糖値が急激に下がるときで、血糖値を急上昇させなければ、急に下がることもないので、おなかが空いて甘いものが食べたくなることもなくなるんです。

つまりダイエットには血糖値を急激に上げ下げしないことが重要で、食べ過ぎを防ぐことができるのです。

肥満ホルモン「インスリン」

血糖値をコントロールすることが、ダイエット成功につながるためのポイントです。そしてそのためにはインスリンの抑制がポイントです。

インスリンは肥満ホルモンとも呼ばれており、血糖値を下げる役割と同時に、使いきれなかった糖を脂肪に変えて蓄える働きがあります!・・・つまり大量に分泌されると、太りやすくなってしまうと言うことです。

そして、身体に脂肪を取り込む役割のあるホルモンはインスリンだけ、と言われており、血糖値をコントロールし、インスリンを必要以上に分泌しないようにすることで、身体に脂肪を吸収することを防ぐことができます。

血糖値の急上昇を抑える方法とは?

ではどのようにすれば血糖値をコントロールをできるのでしょうか?

糖質を減らす分、タンパク質や脂質の摂取を多めにしたり、おかずと主食の食べる順番を変えたり、お酢や納豆など血糖をコントロールしてくれる食品を上手に取り入れて、糖質が腸で吸収されるスピードを遅らせる方法があります。

上に書いた1日の一般的なサラリーマンの食生活例では、朝食はトーストを半分に減らしてその分サラダやゆで卵を食べる。昼のカレーライスは定食に小鉢をつけるか、サラダにハンバーグやステーキにする。飲み会のつまみのフライドポテトを枝豆に、唐揚げを焼き鳥にし、さらにビールを糖質の含まない飲み物である焼酎やハイボールなどに変える。

このように食事内容を意識するだけでもかなり糖質は制限できるし、食後血糖値の急激な上昇を抑えられます。

ダイエットのストレス

食事制限やカロリー計算がとても得意で自分がとてもやる気になる、快適であるというタイプの人には厳しいダイエットはストレスどころか快感になるでしょうが、大多数の人は厳しいダイエットには嫌悪感を抱いているのが現状です。

なぜなら多くの人にとってダイエットは「苦しくつらいこと」だからです。

ダイエットが食べられなくて、常に空腹の苦しいものであればあるほど心身にストレスが大きくかかります。

このストレスこそダイエットの最大の敵だと言えるでしょう。

なぜなら、「ダイエット=苦しいストレスのある日常」になってしまっては長く目標とした体重や理想の体型をキープできないからです。

ダイエットは習慣化することが大事なポイントであるため、習慣化できないダイエットはもはやダイエットとは言えません。

ストレスを感じると危機を感じた身体は余計に脂肪をため込むようになります。

ダイエット中に厳しい食事制限や緻密なカロリー計算をしていると、いつもカロリーを気にし過ぎて食事が楽しめないという話を良く聞きます。

あれは高脂肪、これは高カロリーと常に食べたいものではなく食べてもOKなものを選ぶ日常になってしまいます。

ひどい場合は強迫観念のように1日中カロリーのことばかりが気になる人もいるようです。

このタイプは少しでも低カロリーな食物を求めており意識の中心は常に「カロリー」にあります。

カロリーを気にしすぎないで食べながらダイエットを真に成功させる、それには今まであなたがダイエットに感じていた強いストレスを解放する発想の転換が必要です。

摂取カロリーは意識しすぎない!

糖質制限ダイエットをお勧めすると大体こういったご意見をいただきます。

「タンパク質や脂質を多めにとるとカロリーオーバーになるし、ダイエットのためには洋食より和食の方がいいのではないでしょうか?」

こういった疑問・質問はあって当然だと思います。一般的に以前から「ダイエットではカロリー制限が必須」という考え方が常識でした。

しかし、現在は「カロリー制限より糖質制限の方がダイエットやメタボ予防効果が高い」という考え方が徐々に広がり始め、肥満症や糖尿病予防に糖質制限を採用する医療機関も多くなっています。

例えば従来の肥満症や糖尿病の食事療法では、患者さん毎に1日の摂取カロリーを厳密に定め、栄養士さんがカロリー計算をして献立を決めていました。

しかしいくらカロリー制限をしても「体重も血糖値もなかなか下がらない」、「症状が改善するどころか悪化してしまった」といったケースが目立ち、医療現場の医師や栄養士さんの中に「カロリー制限に対して疑問を抱く人」が増えてきたためです。

まとめ

一般的なサラリーマンは糖質を過剰に摂っている事がご理解いただけたと思います。

そしてダイエットを考えた時、カロリー制限をしないで糖質制限を行う事が正しい方法だと言うことも今回説明しました。

これからダイエットをする、もしくはもうダイエットをしているあなたがストレスなく成功することを願っています。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


何か質問があればどんな些細なことでも "コメント" もしくは "質問フォーム"から問い合わせください。



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環 大介
 

 

 

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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