働き方改革!生活は楽になったかもしれないけど、ストレスは普通にあるよ・・・

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

僕たちサラリーマンは毎日がストレスの連続です。

最近は「働き方改革」と言うキーワードが注目されていますが、どうでしょうか?あなたは生活しやすくなりましたか?それとも前とは変わらないでしょうか?

僕のところは制度としては少しずつ確立されてきていて、子供が小さい我が家としてはとても助かったと思って早く帰っています。(そもそも娘が1歳の時に2年間の単身赴任になって妻に任せきりだったので、そんなのなくても早く帰るように心掛けていますが・・・)

でもまだまだ一人一人の意識は薄いと思います。僕みたいに仕事の時間を割り切って、早く帰るといまだに上司や同僚に「もう少し残って仕事をしろ・・・」と言うことをささやかれます。こんな時僕は「はい。」と言いますが、心の中では「大問題だな・・・聞いたふりしてムシムシ!」と思っています。

まだまだ高度経済成長期感覚のブラック個人がいて、「残っている俺は偉い!」と考えている人が多いです。昭和か!

さてこんな風に会社にいて人間関係にさらされている以上、何かしらのストレスはあるかと思います。

そしてそんな中で、心と脳のエネルギーについて今回はお話ししていきます。

心の問題は頭の中で発生している

「何もやる気が起きない」
「特に理由もなく不安になる」
「人の話が頭に入ってこない」
「忘れっぽくなった」
「集中力がガクンと落ちた」
「同じ間違いを繰り返してしまう」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう」
「なんか気分が重い」
などなど・・・。

あなたにはこのような経験はありませんか?

この場合、一般的にはよく
「ストレスが溜まっているなら、ちょっと休みなよ」
「リフレッシュして気持ちを切り替えよう」
「悩みがあるなら、話してみたらスッキリするよ」
などと言われます。

「心の問題は心で治す」と言うわけですね。確かに、疲れた心を休ませたり、リフレッシュすることは大切かと思いますが、残念ながら、それだけで根本的にはよくならないです。

なぜかと言うと、心の健康は「脳」にあるからです。

僕たちの気分や心の反応は全て脳の働きによるものです。

脳の中では何種類もの神経伝達物質(脳内ホルモンとも呼ばれている)が信号となってやり取りされています。リレーのバトンのように、絶えず信号が往来することで、心の動きとなって感じているのです。

例えばあなたが「楽しい」と感じた時、脳の中でどんなことが起きているのでしょうか?

「楽しい」時は「快感ホルモン」のドーパミンと言う神経伝達物質が出ています。幸せ気分の時は「ハッピーホルモン」のセロトニン、仕事に熱中している時は「緊張ホルモン」のノルアドレナリンが出ています。

しかし、心の健康の元であるこれら神経伝達物質は、日々のストレスによって消費されてしまいます。

強いストレスにさらされると、大量のノルアドレナリンが出て不快な気分になります。そして、ノルアドレナリンを和らげようと、セロトニンが大量に分泌されます。

脳のエネルギーが足りなくなる!?

通常であれば、脳内で使った分だけ産生されていくのですが、原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなります。・・・するとどうなるでしょうか?

精神を安定させる作用のあるセロトニンが不足すると、気分が落ち込んだり、不安が強くなったりします。

心のバランスを考えると、アウトプット(ストレスの量)よりインプット(神経伝達物質の量)が少ない状態。つまり、ストレスを乗り越えるためのエネルギーが不足した、マイナスバランスになっているわけです。

そうすると、冒頭で挙げたような「心の不調」が表れてきます。

心がマイナスバランスにどんどん傾いていくと、うつ病やパニック障害、強迫神経症などの心の病に発展していく危険性も出てきます。

ストレスにさらされることによって、脳内の神経伝達物質が枯渇していくと、脳のエネルギー自体がなくなっていきます。

ここで注意したいのは、このバッテリーは休むだけでは充電できないのです。

僕たちは心の不調を感じると「休んだら元気になる」「リラックスしてストレス解消すればいい」と考えがちです。

うつ病になったら、まず休めと推奨されます。休むととりあえずストレスは回避され、少しバッテリーが充電されます。

しかし、再びストレス環境に戻れば、またすぐにバッテリーは切れます。これはただ上に書いたアウトプットを減らしただけだからです。

うつ病で休職した人が復職した場合、再発率は50%と言う数字が出ています。2回休職で75%、3回休職で90%です。

つまりアウトプットを減らしてプラスに転じても、復職したらアウトプットが増えてしまうので、すぐマイナスバランスになってしまうのです。こうなるといつまでたっても、マイナスに傾いたまま戻らなくなってしまいます。

心がマイナスバランスにならないために、アウトプット(ストレス)を減らすだけではなく、インプット(脳の神経伝達物質)を増やさなければなりません。

アウトプットが増えても、それ以上にインプットを増やすことで、心のバランスはプラスバランスになります。こうなれば、ストレスで神経伝達物質を消費しても、安定した心のバランスが保てます。

うつ病になたら薬を飲めばいいのではないかと思われる人はたくさんいるでしょう。確かに抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなります。それは一時的に脳内神経伝達物質が増えるからです。

ではなぜ再発するのでしょう?

抗うつ薬と言うのは、基本的に脳内物質のリサイクルだからです。リサイクルには限界があります。できれば、フレッシュなもので脳内物質を補充した方がずっと長持ちするのです。

まとめ

今日は時間の関係上ここまでで説明を終わりにします。

休暇などをもらってアウトプット(ストレス)を減らすだけではなく、インプット(脳の神経伝達物質)を増やさなければいけないことがわかっていただけたと思います。

インプット(脳の神経伝達物質)を増やすためには正しい栄養を摂取することが必要です。この辺の話を次回していきたいと思っています。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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