日本人の心「みそ汁」を毎食摂ろう!だしの疲労回復・ダイエット効果とは?

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

あなたは何か自分のために行動していますか?

あなた自身の人生なので、自分自身のために行動しないと死ぬ間際になって絶対後悔します。

行動できない理由の一つとして多いのが、
「他の人が見たらなんて言うだろう」
とか
「会社の人たちになんて思われるだろう・・・」
などの他者からの承認欲求が強いことが挙げられます。

特に会社で残業たっぷりして仕事を頑張っている人ほど、そういったことが強い傾向があります。

でもね・・・でもあなたが本当にやるべきことって、仕事だけ?

仕事以外のことはしなくてもいいの?

そんなわけないんじゃないですか?

人生は仕事だけではないのですから。

アメリカの政治家だった方でフレデリック・ダグラスと言う方がこんな言葉を残しています。

「私は自分という人間に
忠実でありたい。
たとえそれが他人からの嘲笑を
招くことになったとしてもだ。
自分を偽って、
自己嫌悪を招くよりはよい。」

仮にあなたと言う人間が、仕事だけを優先順位1位としているなら、それはそれでいいのかもしれません。

あなたと言う人間に忠実であるので。

だけども自分の優先順位を考えた時、実は仕事以外の何かを上位においているのにも関わらず、上に書いたように仕事漬けになっているのであれば、生活習慣を見直す必要があります。

あなたの人生、あなたのためにエネルギーは使っていきましょう!

ダイエットも決して恥ずかしいことじゃありません。むしろ人間にとって本質的な欲求の上にあるものなので、ダイエットをしたいと言う気持ちがあるのであれば、すぐに行動しましょう!

さて今回は日本人になじみの深い「だし」について説明していきます。「だし」は僕たちの疲労回復にも効いていくのです。では説明していきます・・・

 

日本人に馴染み深い「だし」

海外遠征に長く出かけるとどうしても食事が合わず、疲れが溜まってくる選手が少なからずいます。

そんな時に役立つのが「みそ汁」です。食事中にみそ汁があるだけでもホッとするので、多くの選手がインスタントのみそ汁を持って行ったりします。

その中でも「みそ汁の中にあるあのだし」が欲しくなるとのこと。

だしにはどんな効果があるのか?

だしには旨み成分が含まれていて、代表的なものにアミノ酸の一種でもあるグルタミン酸、核酸系物質のイノシン酸、グアニル酸があります。

グルタミン酸は魚介類や昆布、きのこ類など比較的多くの天然の食材に多く含まれていて、特に昆布には非常に多く含まれています。

イノシン酸は肉や魚に多く含まれ、鰹節や煮干しに多く含まれています。

グアニル酸はしいたけに多く含まれています。

これらは混合することによりうま味の相乗効果が起こり、さらにうま味を強く感じるようになるのです。日本料理の定番である昆布とかつおの合わせだしもそうですし、ラーメンのスープも豚骨や魚介類などをミックスしてとったものが多いですよね?

旨味成分はおいしさを増すというだけではなく、疲労回復効果にも役立つ成分です。

グルタミン酸は胃の動きを活発にし、腸ではエネルギー源として消化吸収を促したり、腸粘膜の保護や細菌などが体内に入るのを防いだりしています。

胃の中ではセロトニンの分泌を促してくれ、副交感神経の働きを活発にさせることでリラックス効果も高まります。

だしを飲むとなんとなくほっとする、胃が落ち着くというのは、なじみのある味ということだけでなく、科学的な根拠があるのです。

近年、オランダで行われた研究でBMI(Body Mass Indexの略。健康診断の検査項目でよく使われているあれです。)25以下の肥満でない人は、食事からのグルタミン酸の摂取量が1%増えるごとに大腸ガンを発症するリスクが42%も低下することがわかりました。

日本人の3.5人に1人ががんで亡くなる時代です。この中でもがん部位別疾患率は大腸ガンが1位と非常に多いことから、だしを飲むことで少しでもそのがんのリスクを減らしませんか!?

イノシン酸やグアニル酸などの核酸は、細胞の新陳代謝を助ける働きがあります。

鰹節にはイノシン酸だけでなく、アンセリン、カルノシンという疲労回復に役立つ物質も含まれています。

タンパク質も多いかつお節は、アミノ酸の一種であるトリプトファンを含み、体内でセロトニンの材料となりますから、リラックス効果も高いのです。

 

だしと言えば「みそ汁」!

かつお節はカビを付けて発酵してつくられます。

発酵食品というと、みそ、醤油、ヨーグルトなどを思い浮かべる人が多いと思いますが、かつお節も発酵食品です。

発酵食品には腸内環境を整え、免疫機能を活発にします。

味噌汁はだしと味噌の相乗効果で胃腸の働きを整え、リラックスすることができる日本人古来の機能性飲料だったのです。

アスリートが海外遠征時に持ち歩くのはコンディショニングの一環だということ。

グルタミン酸は昆布以外にもお茶、のり、トマト、白菜、チーズなどにも含まれます。海外出張時や旅行時にだし汁が飲めない時には、お茶やトマトジュースを飲む、チーズを食べるようにしてもいいでしょう。

だしは水分補給の役割もあります。体内には約60%の水分があり、不足すると疲労の原因になります。

 

だしの健康効果5選

だしをとることで様々な健康効果があります。中でも代表的な5つをここでは説明していきます。

 

満腹感を持続させ食べ過ぎを防ぐ

グルタミン酸を含む食事をすると、含まない食事に比べて満腹感が持続するという報告があります。

イノシン酸がうまみの主成分となるカツオだしについても、カツオだしを含む食事をした場合は、含まない食事よりも満腹感が続きやすかったのです。

また、グルタミン酸を含むスープを食後に摂取することで、その後の間食による摂取カロリーが減るという報告もあります。

 

心を安定させる

うまみ成分には精神的な安定を促す作用があることもわかってきました。

カツオだし摂取によって、緊張感や不安感などの総合的な感情状態が改善するという報告があり、精神的なストレスを軽減する効果が期待できます。

また、グルタミン酸摂取により胃の運動が活発化することで食欲が安定し、自律神経や精神状態と作用しあう可能性があるという報告もあるくらいです。

 

【カツオだし】 疲労を改善する

カツオだしに含まれるヒスチジンやアンセリンには血流を促す作用があり、さまざまな疲労の回復を促すということがすでにわかっています。

運動後の疲労や精密作業後の精神的な疲労、眼精疲労が改善したという報告があります。

 

【カツオだし】 血流を促し、冷え、肩こりを予防

温かいだしを摂取することで体が温まり、血流が促されるため、冷えの改善効果が期待できます。

125mlのカツオだしを摂取することで皮膚の血流量がアップしたという報告もあります。

また、血流を促すことで肩こりや頭痛を和らげる作用も期待できるのです。

【昆布だし】 脂肪をたまりにくくする

昆布に含まれるネバネバのもとは水溶性食物繊維のアルギン酸。

過剰な脂肪の吸収抑制、血糖値の急激な上昇を抑える作用があります。

また、昆布のだし汁で内臓脂肪の蓄積が抑えられるという動物実験の報告もあるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

満腹感を促したり、脂肪をたまりにくくしたり「だし」の多くの健康効果をご理解いただけたのではないか?と思います。

特に「みそ汁」は、だしと味噌の相乗効果により、腸内環境を整えあなたを痩せやすくする効果があることもわかりました。

今後は小腹が減ったら「だし」や「みそ汁」を摂れるようにすると、満腹感を得られストレスのないダイエットができます。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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