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なぜお腹の脂肪が落ちない!?痩せるためには運動よりも食事の理由とは?

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こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

あなたはダイエットをしているのに、お腹の脂肪がなかなか落ちなくて困ってはいませんか?僕もダイエットを始めた時は、体重が減っているのにお腹周りはなかなか落ちなくてヘコんでいました。

また痩せるために一念発起で最初から激しい運動を始めたのに、思うように成果が上がらず辞めてしまう・・・なんてこともなかったでしょうか?

今回はお腹周りの脂肪と、初期のダイエットの考え方について説明していきます。

お腹の脂肪はなぜ減りにくいのか?

健康な人が過剰摂取した糖質が、グリコーゲンや中性脂肪として蓄えられるのは、身体が飢餓に備える仕組みです。

そのおかげで、何かの事情で食事が取れなくても水さえ飲んでおけば、僕たちは1ヶ月は生き延びることが可能です。

食事が取れずに血中のブドウ糖が不足してくると、最初は肝臓や筋肉の細胞に取り込まれていたグリコーゲンがブドウ糖に戻されて、エネルギーとなります。

それがなくなると、初めて脂肪細胞に取り込まれた脂肪がエネルギーとして使われ始め、一部はブドウ糖に戻されると言うことになります。

つまり脂肪細胞にある中性脂肪がエネルギーに変換されるのは後回しになり、だからこそ一度溜め込んでしまったお腹の脂肪はなかなかなくなりにくい。というわけです。

さらに「内臓脂肪」と「皮下脂肪」という2種類があるのですが、この2つにも減りにくさに差があります。「内臓脂肪」は付きやすく落ちやすい性質があり、「皮下脂肪」は付きにくく落ちにくいという性質があるため、「皮下脂肪」は一番最後に落ちるということになります。

それでも最後には落ちるので、体重や体脂肪が減っていってるのであれば問題はないでしょう。

痩せるためにはまず「食事」です!

「よしダイエットをしよう!」と考えたときに一念発起で「とりあえず朝早く起きて走る」というビジネスパーソンはたくさんいると思います。あなたのもしかしたらそうかもしれません。なぜかと言うと、僕も「とりあえず走る。走っておけば痩せるはず!」と考えていたためです。

ただ学生の長期休暇であればまだモチベーションが保てるかもしれませんが、サラリーマンである僕たちは毎日の仕事で疲れているのになかなか続けにくいことも事実です。

しかしです。本当にダイエットを考えるのなら「運動するよりも食事を変えることです」。イメージとしては食事が80-90%を占めていると考えてください。最初は特に食事だけの見直しでもいいです。運動で減らせる体重はたかが知れていて、とても効率的とは言えないです。

当然「正しい食事+正しい運動」両方をやったほうが最大の効果を得られるのは事実です。だけど・・・やっぱり最初から運動を取り入れるのは冷静に考えてやめたほうがいいでしょう。なぜかと言うと、両方一気にやると挫折のリスクがとても高くなるからです。

食事でモチベーションを上げまくってからの運動追加の方が、モチベーションが確立されているため続けられると思います。(まさかテレビゲームばっかりしていた僕が、ここまで運動習慣ができるとは思っていませんでした。)

多くの人がこれまで「食事よりも運動で減量したい」と考えてきた理由は僕にもわかります。それはそうです、「運動の方が痩せる気がするし、食欲には勝てない」からです。

特に男性は「お腹を空かしているくらいなら、ハードな運動に耐えた方がいい」と考える人も多いようです。

しかしそういった考えになってしまったのは、正しい知識がなかった、正しい情報が得られていなかったからです。

ダイエットでカロリー制限を考えることは必要ないのですが、今だに「摂取カロリーと消費カロリーで決まる」と言う方がいらっしゃいます。そういった誤った情報に惑わされて、続かないと言うことが蔓延しています。

一方糖質制限なら、空腹に耐える必要がありません。

ただスポーツクラブのインストラクターなどから「運動をせずに食事だけのダイエットを行うと筋肉が落ちてしまう」と言われてしまうことがあります。

「運動をすると筋肉がつく」と言う事は事実です。「食事制限で痩せると筋肉が落ちる」と言うのはだいぶ盛りすぎと僕は考えます。確かに普通のカロリー制限では落ちるでしょうが、糖質制限ではそこまで落ちる事はないでしょう。

食事で糖質を制限すればまず、グリコーゲンが使われ、次に脂肪が燃えます。この脂肪(体中の脂肪細胞に溜め込まれた中性脂肪)が全部使われてしまった時に初めて、僕たちは筋肉のタンパク質からエネルギーを得るようになります。つまり、筋肉が落ちるのです。

このようなことは、現代の日本人であれば山で遭難して何も食べずにいたような時にしか起きません。目安として70kgの男性には、1ヶ月以上生きていける脂肪エネルギーのストックがあるのです。

少なくとも、ぽっこりお腹を気にしている中年男性が、筋肉からエネルギーを得なければならないほど食事制限を貫いてしまうなどと言うことは考えられません。

そして僕のように筋トレを習慣にしている人たちの理由として、「筋肉を増やすことで基礎代謝を高めてダイエットに繋げる」と言うものですが、この理論は間違っていません。

しかしそこまで基礎代謝を高めるためには、トレーニングを相当こなさないといけません。十分なトレーニング時間が確保できない場合、筋肉は落ちてしまいます。

あなたはダイエットはじめから、トレーニングを続けることが可能ですか?・・・正直なところ僕自身は最初からやっていたら挫折していたのではないかと思います。

まずは正しい食事法を習慣化することを最優先としてください。

痩せたハイパフォーマンスな身体は「一時的な頑張り」で得るようなものではありません。理性のあるビジネスパーソンんならば、無理につけた筋肉を長期間にわたって維持しようと努力することよりも、糖質制限に集中した方があなたにとってはるかに利益が良いことがわかると思います。

仮に糖質を多く摂取してしまった後は運動をしてみましょう。血糖値の上昇を抑えることができ、肥満予防になります。

糖質制限ダイエットは運動を必須としていない

糖質制限ダイエットは「糖質の摂取量を減らす」というだけのダイエットで、運動についてのルールは設けられていません。ほとんど運動については明記されていないのではないでしょうか。

運動が必須とされていないのはなぜなのでしょうか?

例えば、カロリー制限ダイエットをする場合、摂取カロリーを減らそうとすると必然的にタンパク質の摂取量も減ってしまいます。その状態でダイエットを続けるとどうなるでしょうか?

目標体重に達した時点で、身体の筋肉量が減少している可能性が大きいでしょう。

筋肉量が減るということは基礎代謝も減るということですから、摂取カロリーを少し増やしただけであっという間に消費カロリーを上回ってしまい、リバウンドする危険があります。このため、ダイエット中の筋肉量を維持するため運動が必要になるのです。

しかし、血糖値のコントロールに着目した糖質制限ダイエットは摂取カロリーを制限しませんし、糖質はカットしますがタンパク質や脂質はしっかり摂って構いません。タンパク質は筋肉の材料ですから、上にも書いたように糖質制限ダイエットは筋肉量が減ってしまうリスクが限りなく少ないのです。

これまで毎日運動していた人が、糖質ダイエットを始めるとともに運動を止めてしまえば、当然、筋肉量が減るでしょうが、これまでと同じレベルの運動量を維持できるのであれば、特別な運動をする必要はないということです!

まとめ

今回はお腹の脂肪は最後に落ちることを説明し、そしてそのお腹の脂肪減少を含めた、最初に行う最適なダイエット方法は「運動よりも食事のみに注力すべし!」と言うことを主張しました。

まず食事で体重を落とし、ダイエットや健康に対するモチベーションを高めてから運動に励んでみましょう。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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  1. […] ・・・とはいえダイエットはじめから運動はしなくていいですよ。まず食事からです。食事改善が完了してから運動(筋トレ)も取り入れていきましょう。 […]

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名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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