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30年位前から肥満は増えていた!あなたはこの説明を見てまだ〇〇に行く?

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こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

炭水化物や糖質はあなたの身体をどんどん太らせていく・・・と言うのは、糖質の話の一部分ですが、これらがアメリカを発信地として肥満が爆発的に増えている現状と、肥満が糖尿病の前触れであること、その根源に砂糖や炭水化物があります。

この中でも特にアメリカを中心に爆発的に広がったあるものがありますがわかりますか?今回はそのあたりを中心に説明していきます。

アメリカの砂糖肥満の嵐

アメリカ人は太っている人が多いと言うイメージがありますよね?それも丸々と肥えた、日本ではあまり見られない「巨漢」が目立ちます(最近は日本でも時々見るようになりましたが・・・)。

アメリカでは、大人の65%が体重オーバー(体格指数BMIが25以上)か32%が肥満(BMIが30以上)です。そして大人の5%が非常な肥満(BMIが35以上)です。

太っているのは大人だけではありません。2007年アメリカの2〜19歳までの子供、青少年の17パーセント(1300万人)が体重オーバーなのです。体にまとわりついた脂肪が糖尿病、心臓病、脳卒中、がんを引き起こして、人々を病院やもしくは墓場まで持って行っているのです。

アメリカからスタートして全世界に拡大している肥満

肥満大国であるアメリカとは異なり、日本には著しい肥満者はほとんどいません。それでも日本の肥満(BMIが25以上)は2300万人もいて、今なお増え続けています。

このアメリカ発の肥満は、経済と食のグローバル化のために、全世界に広まりつつあります。世界の60億の人口のうち、その3分の1にあたる20億人以上が体重オーバー、または肥満なのです。

肥満の爆発にはたまりかねたWHO(世界保健機関)は「肥満は国や地域で差があるが、現在は全世界に広がってきている」と警鐘を鳴らしています。

例えば、イギリスでは成人人口の23%にあたる1000万人が肥満とされ、フランスでは過去10年間に肥満が360万人から590万人に増えました。

中国では、都市部の人口の20パーセントが、中国全体では6000万人以上が肥満に苦しみ、糖尿病患者は2300万人以上に達しているといいます。

インドやパキスタンでも同様な状況にあります。

アメリカ人を肥満に陥れたファストフード

アメリカにしても他の国にしても、これまでずっと肥満に苦しんで来たわけではありません。数百万年にわたり私たち人類は、体重が重すぎると言う問題に直面したことはありません。実に贅肉がついたのは最近30年くらいの出来事なのです。

1970年代までアメリカにおける肥満は12〜14%でほぼ一定になっていました。しかし1980年になると、数値が劇的に上昇を始めました。大人(20〜74歳)の肥満は15%に、体重オーバーは47%になりました。2004年までに肥満は33%を超え、成人の65%が体重オーバーか肥満です。

約30年前から、アメリカの人口の2/3が急激に太り始めました。彼らを太らせた原因はなんだったのか?

1970年代の彼らは今よりも小さなサイズの食べ物を食べていました。当時の1日あたりの摂取カロリーは今より数百キロカロリー少なかったのです。しかし変化が起こりました。

ファストフードレストランがショッピングモールや国道沿いなど町のいたるところにでき始めたのです。人々は家で食べることが減り、ファストフードレストランで食べる回数が増え、食べ物のサイズが格段に大きくなりました。

さらに砂糖と油と塩だけの便利なスナック菓子や食べ物もまた、どこでも食べられるようになりました。

アメリカ政府は、脂肪を少なく、その分炭水化物(糖質)をたくさん摂取するように奨励しました。それは彼らがカロリー計算ばかりに頭がいっていたから。

1グラムあたりのエネルギーは、炭水化物やタンパク質が4kcal、脂肪が9kcalです。だから炭水化物が豊富で脂肪の少ない食べ物を食べれば、痩せることができると強く主張していたのです。

健康に気を配る人々は、政府の作成したフードピラミッドに忠実に従い、1日にパン、米、パスタ、コーンフレークなどをたくさん食べました。そして彼らが食べたのは高度に精製された炭水化物や甘いものだったのです。

政府に「脂肪がいけない」と言われ、彼らは疑問に思うことなく、炭水化物をたくさん食べたのです。さらに悪いことに、ジャガイモを野菜のグループに入れてしまったため、さらに多くの炭水化物を摂るようになってしまったということです。

しかもこれ、政府だけではなくアメリカ心臓学会も無脂肪食を勧めていたというのです。

ファストフードはなんで太るんだろう?

「スーパーサイズ・ミー」という、アメリカのドキュメンタリー映画があります。
監督・出演のモーガン・スパーロック氏は、30日間、毎日3食、マクドナルドの商品だけを食べ続けました。
その結果、彼の体重は11キロ増え、体脂肪率は11パーセントから18パーセントになり、さらに躁うつ、性欲減退、深刻な肝臓の炎症を起こしたといいます。
この映画がつくられるきっかけになったのは、10年ほど前にアメリカであった裁判です。毎日、マクドナルドのハンバーガーやポテトばかり食べていた人が、「そのせいで肥満になった」いってマクドナルドを訴えたのです。
結果はマクドナルドが勝ちましたが、判決には「ファストフードはそもそも高コレステロールで非健康食品であるという危険性があることを知りながら、毎日食べた原告に問題がある」ということが示されていたそうです。
この判決もなかなかですね・・・マクドナルドは裁判には勝ちましたが痛い目にあったというところでしょうか。
ファストフードやスナック菓子などの値段の安い食品を食べていると、なぜ太ると思いますか?
それは、炭水化物、塩分、脂肪といったエネルギー源となる栄養素がたっぷり含まれているからです。
こうした栄養豊富な食べ物はなぜおいしいのかというと、生き物の本能がそれを求めているからです。つまり、飢餓状態から脱するためのしくみなのです。
飢餓状態というのは、たんにお腹が空いたという意味ではありません。
野生動物が食物を摂取してから、次にいつ摂取できるかわからないような状態を想像してください。生命が誕生して以来、生き物は長い間そういった状態で生きてきました。私たち人間も同様で、飢餓状態に適応できるように体がつくられてきたのです。
ですから、食べ物に不自由しない、つまり、飢餓状態ではない現在の私たちが栄養豊富な食品を食べつづければ、当然、肥満になります。
たとえば、糖質は人間が取り込む栄養素のなかでもっとも重要なものであり、人間の体にはこれを体内に確保する見事なしくみが備わっています。
体内の環境を一定に保とうとするしくみをホメオスタシスといい、とくに血糖については、脳の視床下部にそれをチェックするしくみがあります。
そして、これまでは、これが「お腹がすいた」とか「お腹がいっぱい」と思わせると考えられてきました。
ただ、現在は、空腹感はホルモンによって調整されているという考え方が優勢です。
生活習慣病の1つである糖尿病は、血液中にふえた糖を調節することができなくなる病気ですが、血液中の糖が減った状態を調節できなくなるという病気はほとんどありません。
なぜかというと、私たちの体のいろいろな部分に、たくわえられた脂肪やたんぱく質などから糖を取り出すシステムがあるからです。健康な人であれば、血糖値が低下したときに糖を取り出すホルモンが1つ働かなくなっても、それをカバーしてくれるバックアップシステムがあるのです。
その一方、必要な分の糖を細胞に取り込んだり、貯蔵したりして血糖値を安定させるホルモンといえば、インスリンしかありません。
このため、インスリンの機能が衰えたり正常に分泌されなくなったりすると高血糖の状態が続き、すぐに糖尿病になってしまいます。
血糖値が上がった状態が長く続くということなど、野生動物にとっては想定外といえます。私たちは飢える心配がなくなったかわりに、今度は肥満と、それによって引き起こされるさまざまな病気のリスクを心配しなければならなくなったのです。
いずれにしても、人間は飢餓状態に耐えて生き抜いてきた歴史から、基本的に高カロリーのものをおいしく感じます。
しかも、そうした食べ物は値段が安い。そのため、安さ優先で栄養をとろうとすると高カロリーなものに偏りがちになり、太りやすくなるのです。

まとめ

炭水化物や糖質が人間の身体を太らせると言うことは、いつも説明してきていますが。

アメリカ人が太り始めたきっかけがハンバーガーに始まる「ファストフード」の出店ラッシュによるものというのは、言われてみればそういうことかという感じでしょうか?

ファストフードのように高カロリーでありながら身体に大事な栄養素が少ないものは、食べてもいいことはありません。全く無くせとは言いにくいですが、なるべく摂取しないようにする方がベターでしょう。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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環 大介
 

 

 

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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