重要項目

ダイエットに取り組む時間がない!そんなあなたは自分を【資源】と見ている

投稿日:2017年12月21日 更新日:

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。

今回はダイエットだけではありませんがあなたの「したいこと」「するべきこと」「目標とすること」を見極め、「優先順位」をしっかり決めていきましょうという話です。

僕は常に「ダイエットを生活習慣に組み込むことで、ストレスなく痩せることができる」方法を説明してきています。

しかし「毎日仕事が忙しくてそんなこと出来ない」、「いろんな事がやりたくて取り組めない」、「どこで時間を作れば良いかわからない」など多くのコメントをいただきます。

優先順位をつけるのってなかなか難しいですよね。僕も最初は苦労しましたが、いくつかのことを習慣化していくことで自然と優先順位を上手につけることができるようになりました。

優先順位を上手につけられるようになると、

  • 仕事が効率的に終わって早く帰れるようになる
  • 仕事の成果が上がりやすくなる
  • 家族と過ごす時間が増える
  • やりたいことがたくさんできる
  • 自分のやるべきことを見極められそれがダイエットであれば、しっかりと習慣化できる

こんな感じで、いいことがたくさんあります。

優先順位がうまくつけられるようになると仕事も人生も楽しくなります。

最強のスキルです。

仕事に追われて自分の時間がなくて何もできない人は、優先順位を上手につけられるようになれば、仕事が早く終わらせられたり、やりたいこと(ダイエットも含む)をたくさんできるようになりますよ。

優先順位をつけるための方法

優先順位を簡単につける方法について紹介します。ただ、方法論にばかり固執していてはいつまでたっても上手にはなりません。自然に優先順位がつけられるようになるのが一番です。

最初は意識しながら、自然とできるように身につけていきましょう。

物事の本質から目的を明確にする

目的を明確にすること。これが一番大事です。

優先順位をつけるためのスタート地点がここです。目的は常に見失わないようにしましょう。

やりたいことが多すぎるというのば問題ですよね。ということは、効率が悪いのか、何でもかんでも手を出しているのか。大体この辺りです。

一点気をつけてほしいことがあります。そのやりたいことは本当にやりたいことなのか?ということです。

まずは本当の目的を明確にしてください。

「仕事を効率的に終わらせたい」という願望も、その先にあるのは、さらなる成果を上げたいのか、早く帰ってジムに行きたいのか?健康的な食生活を送るため、早く食事をすませたいのかなどでは目的が違います。

ここで「選択肢である物事の本質を見抜くこと」が大事です。今自分が選ぼうとしている物事の本質を知ることです。

それが自分に一体何をもたらすのか。お金、充実感、楽しさ、人脈、時間、友達、‥‥

それを行うことでどんな利があるのか。それらを知ることから始まります。

例えば毎日職場の同僚と飲みに行っているならその同僚と楽しくおしゃべりし、楽しさや友情を深めることやストレス解消などメリットとなる事がいくつもあるでしょう。

普段同じ職場で時間を共有して働いているわけですから、きっとその中でしか共感できないこともあるのではないでしょうか。

そんな人達とワイワイガヤガヤ飲んでしゃべるのはとても楽しい時間なのかもしれません。僕も先日忘年会に参加しました。最近は自分の時間を大切にしているため「飲み会」の参加を避けていましたが、「忘年会くらい参加しよう」という気持ちで参加しました。久しぶりで楽しかったのは事実です。

ただ、それと同時に失うものもあります。物事は必ず両面あるのです。メリットがあれば必ずデメリットもある

毎日同僚と飲み歩いているのは楽しいですがそれに時間を使うことで、その時間は他の事をする機会は失っていますよね?

お店で3時間飲んでいるのであれば、その3時間やその分のお金は必ず失っていますよね。

同僚ではなく普段全く関わらない人達と飲んでいれば、知らない世界の情報や知識をたくさん得られたかもしれません。

新しい人脈や新しい友だちも作れたかもしれません。

いつも一緒に飲んでいる同僚とつるむことでそうした機会を失ってしまっているのです。

また、その飲み歩いている3時間を家で一人で勉強することに使っていたら
1年、2年と続けたら何かしらの知識やスキルが身につくはずです。
出世や収入アップのための知識、スキル、資格が手に入る可能性もあります。

それは仲間と飲み歩くことで失うチャンスや時間です。

このように、何か1つの行動、習慣をよく見てみても大きなメリット、大きなデメリットがあることがわかります。

そして私達は、そのような行動の選択肢をいくつも持っていて日々それを選択して日常生活を送っています。

自分の人生を満足する人生にできるかどうかはその行動の選択肢を正しく選ぶことにあります。

その行動によるメリットは何か。デメリットは何か。それを正しく認識した上でどの行動を選ぶのかを決めなくてはいけません。

そうしなければ、正しく優先順位は決めることができず結果として満足する人生が得られません。

なので、重要なのはその行動によるメリット・デメリットを含め何が自分にもたらされるのか、どのような意味を持つのかという『物事の本質』を正確に見抜き理解をしやるべきことを決めていくことなのです。

目的からやるべき事を決める

目的が決まれば次は簡単。その目的を実現するために何をするのかを明確にしましょう。そして、やらなくていいことはどんどんやめましょう。

周りが残っているからジムに行きたいけど残業するとか、なんとなく誘われたから飲み会に行くとか、そういった無意味なことはやらない。

重要度を見えるようにしておく

重要度の分類の仕方ですが、目的達成のために重要度が高いか低いか。ということを考えてください。日々生きていくためのお金を稼ぐためだけの行為(仕事)っていうのは重要度はそこまで高く無いはずです。

この分類をちゃんとして自分のやることを把握していないと、ついつい目の前の重要度が低く緊急度が高いことに時間を取られます。特に仕事というのはいつも緊急度が高く見えてしまうものがほとんどです。すると、緊急度が低いものがいつの間にか緊急度が高くなっているという負のスパイラルに陥ります。

緊急度の高いことというのは、締め切りが近づいているもの、突発的なアクシデントで急な対応が必要というようなものです。

自分の価値観からやる事を断捨離する

そうは言ってもやることがたくさんあるんだよ!という事を言いたくなる気持ちもわかります。

ここでは満足するかどうかの物差しとなる「価値観」を揺らぐことがないように定め、それを自分でしっかり認識することが重要です。

例えば友達に誘われてよく一緒に旅行に行っている人が、一緒に友達と旅行できて楽しいと自分で思っているけど、実は心のどこかかで満足していないという事もあるでしょう。
自分でも楽しいはずだと思っているし周りの人からしてみれば楽しそうと思われている。特に不満はないように思うけどどこか心が満たされない、という事があります。

この場合は自分の価値観と行動が合っていない可能性があります。仲の良い友達と旅行に行くことを楽しいと自分で思っていますが、実は自分の本当の価値観から言えば
「仲の良い友達と旅行に行くことは別に楽しくない」となっているわけです。

人間の満足・不満足は誰かによって決められているわけではありません。
他でもない自分自身が決めています。そして、その満足・不満足を決定する基準は
それぞれの「価値観」に委ねられているのです。

その価値観が異なれば同じ行動をしてもそれぞれで満足・不満足のレベルは違うのです。
だからこそ満足な人生を送るには自分の価値観とは何なのかを正しく理解しまたそれを揺るぎないものに確立する必要があります。

そうしなければ、自分が満足できる行動が選べず結果として満足できない行動ばかりを取ってしまい
満足できない人生になってしまうのです。自分の価値観とは相反する行動を取り不満が残る行動を続けてしまうのです。多くの人がそうしてしまっています。その原因はやはり「自分の価値観を理解していないから」です。

価値観は主に子供の時からの生活環境などから形成されます。その中で、自分に正直に価値観を形成していけばいいのですがそうではない人も多いのです。特に日本人は周りの状況に自分を合わせようとします。いわゆる空気を読むということです。

なので「場の空気に流され飲み会に行ってしまう」とか、「もしも行かなかったら『あいつは付き合いの悪いやつだ』と思われてしまうかもしれない」と考えてしまう。ということがあります。

周りに流されることで、「他人が楽しいと思うことは自分も楽しい」と自分でも無意識に認識してしまっています。

なので、知らず知らずに自分の本来の価値観に背き、他人の価値観、世間の価値観、マスメディアの価値観をあたかも自分本来の価値観のように思い込んでしまっています。

そして結果として自分に正直でない行動を取ってしまうのです。本来の自分の価値観とは合っていないため最後に不満が残ることになる。ですから優先順位を正しく見極め、満足する人生を送るには前提として「自分の本当の価値観を理解する」ことが重要なのです。

まずは自分に正直になってください。自分の感情を見つめなおして、素直にそれを理解して下さい。そうすることで本当の価値観が見えて来ます。

では、ここからは価値観からやることを断捨離していきましょう。まず、目的達成に必要のないことはやめる。手段が目的化してたものはすぐにやめる。

たんたんとやる事を片付ける

どんどんやることが減ってきてやるべき事のみ集約できましたか?あとはどんどんこなすステージです。

作業に取り掛かるまでに時間がかかることってよくありませんか?人間にはホメオスタシス(恒常性)というのが働いてしまい、止まってるとずっと止まりたくなるんです。でも、やりだすと特に頑張らなくてもすいすい作業できます。

やる気っていうのは、勝手に生まれるものじゃなくてやると出てくるものなんです。(感情というのも同じで「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい」、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」と言われています)

とにかく動きだすために短時間で簡単に終わるものから手をつける。

そして、片付けれるものはさっさと片付ける癖をつけましょう。そうすると、自分がやるべきことが常に少ない状態になります。結果として、やることが常に明確なので頭がスッキリし、迷うことはありません。

制限時間を決める

ここで作業スピードをあげましょう!

一番効果的なのは制限時間を決めることです。そもそも緊急度が高いものは言われなくても取り組みますよね。急ぎの仕事は急いでやりますよね。

だから自分の中で意図的に緊急度をあげて急ぎの仕事にしてしまいましょう。定時後にジムの予定を入れこれをマストとする。なども良い方法だと思います。

そうやって制限時間を作ると集中力が上がります。

特に、楽しい予定を後ろに入れているとそのために頑張ろうというモチベーションになります。結果、勝手に作業スピードがあがります。楽しい予定も入って一石二鳥ですね。

優先順位を決めてあなたの人生を無駄のないものにしよう

どうですか?優先順位がつけられそうですか?

こんなふうに、優先順位をちゃんとつけられるようになれば頭がスッキリしてワクワクしてくるんです。無駄に悩まなくてもよくなりますからね。仕事もどんどん進んで成果が出るようになりますし、ダイエットも目的通りに進んで行きます。

遊ぶ時間だって確保できるようになりますし、家族と過ごす時間も増えますね。

優先順位をつけるということも目的があるからやるんです。やった方が良さそうという理由では本当にやる理由がないのできっと挫折します。

僕の人生は僕のものでありますし、あなたの人生はあなただけのものであります。無駄な事をするなんて勿体無くありませんか?
あなたの人生をもっと楽しむため、無駄のないものにするために優先順位をつけてみてください。

まとめ

あなたにとってあなた自信は「資源」ですか?それとも「資産」ですか?
大事な事ですので、この違いについて説明させてください。

「資源」とすると、あなたはあなた自身を大切にしていないということになります。
資源」ということは消費して無くなってもいいものです。それはその時は役に立つでしょうが、どんどん削っていっているということになります。
よく会社生活を送っていると「異常なまでの残業」をする人がいます。これ、自分を資源として扱っているんですよね。自分を軽く扱っている行為とも呼べます。

「資産」とすると全くやることは変わってくると思います、上に書いたような優先順位を決め、自分のやるべき事、目的とすることに注力して行動していくはずです。

「永遠の0」という小説を読んだことがありますか?百田尚樹さんの著書で、映画化もされていますね。

そこで日本軍が負けた背景の一つとしてこんなことが描かれていました。少し長くなります・・・

異常ともいえるのが、ゼロ戦パイロットたちの勤務状況です。百田さんは、取材したゼロ戦パイロットの証言をもとに、その劣悪な労務管理を語っています。ゼロ戦パイロットの”出動”は、片道3時間をかけてガダルカナル島に着き、上空で十数分戦ったのち、ふたたび三時間をかけて帰るというような激務。しかも、当時の空戦記録を調べると、パイロットたちは通常で週2回、3回、多い時は週に5回も出撃していました。20代の若いパイロットが中心だったとはいえ、3日連続で出撃などしたら、体力や集中力は持ちません。まるで、高校野球のピッチャーが甲子園での連投で肩を潰すように、摩耗していきました。

一方のアメリカ軍では、パイロットたちのローテーションがきっちり決まっていました。一回襲撃すると次の出撃まで何日か休み、そのローテーションで一、二ヶ月を戦うといったん前線から引き上げて、後方勤務にまわることができました。疲労やストレスを軽減すると同時に、前線で戦う際のモチベーションを上げる手段でもありました。

また、パイロットの死亡率は日本側が圧倒的に高かったとも指摘しています。アメリカ軍は撃墜や海上での不時着に備えて、潜水艦や飛行艇によって救助するシステムを確立していました。対する日本軍の場合は、そのような救助の仕組みは皆無で、撃墜は死を意味しました。

そのような状態を知っていたのにも関わらず、上官たちはゼロ戦の出撃命令を出していました。『永遠の0』では、百田さんが主人公の一人であるゼロ戦パイロットに「自分たちは機械じゃない。生身の人間だ」と語らせています。

とのこと。つまりアメリカ軍は人間を「資産」として扱い日本軍は人間を「資源」として扱っていたということですね。こんな考えが蔓延していて戦争を行なっていたということです。

上にも書きましたがあなたの人生においてあなた自身を「資産」と考えなくてはいけません。これはどう転んでも僕は正しいと思っています。そして「資産」であるあなたはあなた自身を大切に扱う義務があります。ぜひそのように考えてください。


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


何か質問があればどんな些細なことでも "コメント" もしくは "質問フォーム"から問い合わせください。



ダイエット人気ランキングはこちらです (現在10位/574中)



よろしければフォロー/友達登録お願いいたします。
Twitterアカウント:@10parsquat
Facebookアカウント:環 大介
YouTubeチャンネル:環 大介

-重要項目

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

糖質はあなたの脳も蝕んでいます!タクシー暴行事件に見るイライラ

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。 先日札幌市すすきののタクシー内で、お客さんがタクシー運転手に暴行をした事件がありましたね。 タクシーの車内で客が「道が違う」と大暴れ防護板を壊す 最 …

30代はオヤジ世代なのか!?どうすれば若々しくいられるのか?

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。 今回はこれから「老けないおやじ」になるためについて考察していきたいと思います。 私は現在35歳でもうそろそろ「おやじ」と言われてもおかしくない年です …

もしダイエットをするなら体重を計ろう!定量的に測ることが大事

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。 前回までは、 ダイエット中の食事は内容よりも順番に意識する ということと、 目標設定を明確にする ということ述べさせていただきました。 目標設定を明 …

明確な目標を感情に訴えかける。目標体重に達成する方法とは?

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。 前回は ダイエット中の食事は内容よりも順番に意識する ことで体重が落ちることの説明をいたしました。 この方法を実践する前にまず行っていただきたいのが …

この順番でやっていけば、この後ずっとあなたの体質が変わります

こんにちはダイエットコンサルタント@環 大介です。 ダイエットの大きな項目として、以下の3つのSTEPを説明いたしました。 STEP1.食事順 STEP2.糖質制限 STEP3.筋トレ ざっくり言うと …

環 大介
 

 

 

名前:ダイエットコンサル@環 大介
(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

2018年1月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031