なぜだ!?なぜカロリーばかり見ようとする?それじゃ全然痩せませんよ!!

こんにちは30代サラリーマン専門ダイエットコンサルタント@環 大介です。

以前僕の投稿で「花粉症になった」ということを言ったのですが、あれはやっぱり「風邪」でした・・・若干目が痒いのは花粉症かもしれませんが、喉が痛いとか鼻水が出るという症状は、風邪による症状だったようです。

最近咳も出るようになってきて、さらに痰も出て来ているので、もう明らかに風邪ですね・・・間違いありません。とはいえ痰が出て来ているということは、もう治って来ているんじゃないかな?とも思います。

昨日もこの状態ながら、ばっちし筋トレもして来ましたしね!!若干の席なら筋トレはできます。ジョギングなどの有酸素運動は苦しくて無理でしょうけど。

さて本題です。ダイエットをしようとするとき、まず僕たちは真っ先に「カロリー制限」を実施してませんか?

しかしそのカロリー制限によるダイエットは全くの間違いなんです!

今回はダイエットでカロリー制限食をお勧めできない理由について説明していきます。

カロリー制限食は痩せない

ダイエットといえば、摂取カロリーと消費カロリーの差が体重増加を生むとするカロリー制限ダイエットが根強く残っていますよね?

肉や脂などの高カロリー食品を避け、野菜などのカロリーの低い食べ物を積極的に食べて、総摂取カロリーを抑えるというおぞましい考えです。

カロリーだけを追いかけて食事を考えると、たとえ高カロリーのお菓子やアイスを食べたとしても、あとでカロリー計算アプリを使って一日の摂取カロリーの帳尻を合わせればOKということにもなります。(前に僕のお客さんで「クレープをよく食べているけど、カロリーは計算している」という方がいらっしゃいました・・・恐ろしい!!)

また、肉や脂肪などの高カロリーな食べ物を食べてしまっても、その分運動して消費カロリーを増やせばOKということにもなります。

残念ながら今まで常識とされていたこれらの考え方は、全て誤った理論に基づいています。

ほとんどの場合、カロリー制限ダイエットでは成功できません。

それどころかカロリー制限に基づく考え方が、摂食障害2型糖尿病の合併症などを生み出し、多くの悲劇を引き起こす要因となっています。

カロリー制限でのダイエットや健康はただの幻想です。

この幻想はなぜか皆の脳裏に色濃くこびりついていて、例えば若い女性がコンビニでランチを買うときに少しでもカロリーの低いお弁当を選び、それに必ずサラダをつけるのも、同じ理由によるものと考えられます。

全ては「野菜=ヘルシー」という迷信の悪影響です。野菜は摂るべきだとは思いますが「野菜中心(だけ)」で考えることがないようにしてください。

肥満や糖尿病などの治療で医療機関に関わっている方のほとんどは、カロリーを制限せよとの栄養指導を受けています。

あなたもあなたの周囲にも、必死の思いで食欲を我慢したにも関わらず、健康を害してしまっている方が大勢いませんか?

昔から「体が資本」と言われています。

健康でなければ日常生活がままならないのは事実ですし、健康を作るためには何より食事が大切。カロリーを抑えることだけに注目した粗食や菜食のような食事では、ひとは健康になることはありません。

カロリー制限による健康被害は多岐に渡ります。糖尿病に始まり、糖尿病以外にも無数の病気や体調不良を引き起こします。

カロリー制限食に科学的根拠はない

カロリー制限食の本質は、「必須栄養素を食べてはいけない」というトンチンカンな栄養指導です。

そのルールは、タンパク質と脂質を控えて炭水化物中心の食事にするとともに、総摂取量の規制も加わるというものです。

大抵の場合(年齢・体重で上下しますが)、男性が1日1600kcal、女性が1200kcal程度に制限され、その数値は基礎代謝(何もしないでじっとしていても消費するエネルギー量)を根拠にしています。

口から入るものをその程度に抑えれば、日常の活動で燃焼する分だけ痩せることができるということを言っているのです。

医療機関で実施されているカロリー制限食は、3大栄養素について次のようなPFCバランスであることが推奨されています(P:プロテイン=タンパク質, F:ファット=脂質, C:カーボハイドレート=炭水化物)。

タンパク質:20%
脂質:         20%
炭水化物:   60%

これが、「60:20:20バランス」と呼ばれているもの。1日に1600kcalを摂取するなら、炭水化物が960kcal、タンパク質と脂質が320kcalずつであるのが望ましいということ。

カロリー制限食は健康を害したり、そもそも痩せるということができないのにも関わらず、栄養指導のスタンダードとされています。

そのため、検査で体重や血糖値や血圧などに問題が見つかった方には、必ずこの指導が行われているという現状です。

そして管理栄養士さんに、肉や魚、卵などを満足するまで食べることを禁止されます。それを破ると次回の通院時に自信満々で叱責を食らわせてくるのです・・・本当に知識があると思い込んで、全く間違った知識をひけらかして患者をより悪い方向に向かわせる。最悪ですね。超終わってます・・・。

しかもこれが糖尿病の患者さんになると、より困難な状況に追い込まれます。

「食品交換表」という冊子を渡されて、電卓とにらめっこしながら調理することになるのです。

食品交換表とは、それぞれの食品が何グラムで80kcalになるかという一覧が掲載されたもの。80kcalを「1単位」とし、1日に15単位の食事をすると1200kcal、20単位で1600kcalという風になります。

全ての食材が6つの群に分けられ、それぞれを3食の中で満遍なく摂取する必要があります。

その時に、例えば同じアジでも開きなら36グラムで1単位、刺身なら66グラムで1単位など細かく決められており、細かい計算が求められます。(メンドっ!!)

こうしてみていくと、基礎代謝を根拠に算定された総摂取量も、60:20:20に割り振られたPFCバランスも、真実味がありそうに見えます。食べる量を減らせば健康的な原料もできそうですし、医療機関が採用している方法なので、医学的かつ合理的に計算され尽くした方法のように思えるのです。

しかしそんなことはありません!

実は60:20:20のPFCバランスの科学的根拠は全くと言っていいほどありません。

単に1960-1970年代ごろの日本人の平均的な食事を調査したら「これくらいだった」・・・ということだけです。このように適当な分析が、今も受け継がれてしまっているということです。

健康のためにはどういう栄養バランスで食べるべきか?という考察は置き去りにされて、「国民はみんなこれくらいのバランスで食べているのだから、それを標準にすればいいんじゃない?」の程度のことで採用されているんです。

信じられませんが、科学的・医学的・生理学的・栄養学的な分析はしていません。だからこそ「必須栄養素を抑えて、非必須栄養素をたくさん食べる」ということが起こっているのです。

まとめ

ダイエットを始める際にまず「カロリー制限を行う」ということをすることだけはやめましょう!!

あなたを不健康にするどころか、ダイエット効果もありません。

健康的に痩せるためには、「タンパク質」「(良質な)脂質」は必須な食品です。カロリーはむしろ多いくらいがいい(調整は必要ですが・・・)です!


まだ慌てるような時間じゃない、今日も落ち着いて一本行きましょう。
ではまた。


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プロフィール

名前:30代サラリーマン専門ダイエットコンサル@環 大介(たまき だいすけ)
年齢:35歳
身長:179cm
体重:73kg(30歳頃は95kg
体脂肪率:14.5%(目標10%台)
→13.5%(2017/8/31)

物心ついたときから肥満児であり、 30歳までデブを貫き通す。多くの 書籍やネットを漁り、 自分流の食事/運動術を開発。この経験を活かしダイエットコンサルタントとして、有用な情報を皆さんに発信できればと思っています。自己紹介…

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